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肩の痛み・・・SLAP損傷とは?

SLAP損傷とは一体?

 

こんにちは、ちよかわ接骨院です。

今回肩の痛みの中で、特にスポーツしている人が受傷することが多い、SLAP損傷について書いていきます。

 

関節唇の上方部分の損傷をSLAP損傷と言います。

関節唇は関節の全周に付着し関節窩と関節包をつなぐ線維性軟骨で、関節唇の上方の部分や上腕二頭筋腱付着部が剥がれたり、断裂する疾患です。

 

損傷の分類ではSNYDERの分類が代表的で、タイプⅠからⅣまであり、代表的な損傷の形式としては外傷タイプと慢性タイプが挙げられます。

 

外傷タイプでは肩関節外転位(腕を外側に上げた状態)で肘関節伸展位(肘を伸ばした状態)で手を上腕校骨頭が突き上げられて受傷する場合や、腕を引っ張られて受傷したり、また柔道で袖を掴んでいる状態で技を返されて受傷することもあります。

 

慢性タイプでは投球動作で上腕二頭筋腱に牽引力が繰り返されることで、複合体に破損が生じます。

 

 

 

SLAP損傷(肩関節上方関節唇損傷)の分類は下記に分類されます。

 

 

Ⅰ型 上方関節唇や上腕二頭筋長頭腱の剥離はないが、上方関節唇や上腕二頭筋長頭腱が擦り切れたもの

 

Ⅱ型 上方関節唇や上腕二頭筋長頭腱が剥離したもの

 

Ⅲ型 上方関節唇や上腕二頭筋長頭腱の剥離はないが、上方関節唇がバケツの取っ手の様に裂けてしまったもの

 

Ⅳ型 Ⅲ型の上方関節唇がバケツの取っ手のように裂けたものが上腕二頭筋長頭腱へ広がり、断裂片が不安定になったもの

 

 

 

上記の分類のうち、Ⅱ型以上では違和感が強く、特にⅢ型・Ⅳ型では手術対象になりやすくなります。

 

 

症状は肩関節が外転外旋時に疼痛が生じるほか、投球におけるコッキング後期(投げる時に腕が後ろを牽引されている時)の引っかかり感や疼痛、また肩関節内での引っかかり感が伴う場合もあります。

SLAP損傷になっている状態の方は、その他の部位に炎症持っていることが多く、慎重な鑑別が必要になります。

また、SLAP損傷とは別にインピンジメント症候群との鑑別が重要です。

 

 

SLAP損傷の徒手的評価法に三森テスト・クランクテスト・オブライエンテストなどがありますが、画像診断としてMRI関節造影検査が有効です。

 

 

 

SLAP損傷では投球フォームの改善や保存療法で改善しなければ観血療法(手術)を検討しなければいけません。

 

 

その他に症状として不安定性を主訴とするものは腱板や肩甲骨周囲の筋力強化により症状が軽減することがあります。

インナーマッスルを鍛えることが重要になってきますが、実はそんなに単純なものではありません。腱板の筋肉肩甲骨に付着している筋肉ですが、土台である肩甲骨が不安定だとうまく腱板を鍛えることがむずかしいです。すごく軟らかいマットの上で腕立てしているような状態です。

なので、まず肩甲骨周囲のトレーニングをしながら肩甲骨がしっかりした状態から腱板をトレーニングすることが大切です。

 

 

 

今日は簡単ですがSLAP損傷について書いてみました。

スポーツしている・野球をしている人の中で、肩に痛みがある方はお気軽に相談してください。

 

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投稿日:2017/06/01

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