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膝が曲がらない…変形性膝関節症

 

立ち上がる時や、歩きはじめるときに膝が痛い。

 

正座や階段の上り下りが痛い

 

膝に水がたまっている?

 

変形性膝関節症とは

 

変形性膝関節症は大きく一次性と二次性に分けられます。二次性のものは膝関節周辺の骨折や靭帯損傷などの怪我が元となって起こるものです。一次性ははっきりとした原因はなのに膝に痛みが出てくるものです。変形性膝関節症の多くは一次性です。

 

 

膝関節は大腿骨(だいたいこつ)というふとももの骨と脛骨(けいこつ)というすねの骨、いわゆるお皿と呼ばれている、膝蓋骨(膝蓋骨)という3つの骨から構成されています。

 

関節を構成している部位には関節軟骨という軟骨があります。その軟骨が大腿骨と脛骨の間にも存在し、その軟骨が体重などの荷重がかかることによってすり減り、そのすり減りが進行していくと、関節炎となります。また、炎症が生じてくると、本来、関節の中で栄養補給や潤滑剤としての働きをしている「滑液」というものが過剰に分泌され関節内に溜まって行きます。

 

この状態をいわゆる「水がたまる」というものです。

 

 

なぜ、関節の軟骨がすりへるの?

 

まだ、はっきりとした原因は解明されていません。ですが、悪化しやすい傾向やいくつか関連と考えられる要因はあります。まず、加齢です。年を重ねていくと、関節のなかで栄養を補給している「滑液」の分泌量が徐々に減少してくると言われています。減少してくると、軟骨がすり減りやすくなってきてしまいます。

次に筋力低下です。年を重ねていくと徐々に足腰の筋力が衰えて来てしまします。とくにふとももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が大切です。この大腿四頭筋は膝を伸ばす時働く筋肉です。また体重を受け止めて、膝関節への負担を軽くする働きもあります。この筋肉が衰えると膝関節がうける負担が大きくなってしまします。

 

一般的な治療とは

整形外科に行くと、症状が軽い場合は、痛み止めの内服薬や湿布、膝に溜まった水を抜くなどをします。それでもよくならない場合は手術治療に移行していきます。このようないわゆる対処療法です。

 

亀岡市ちよかわ接骨院の変形性膝関節症の治療

痛みや症状を軽減するには、膝が痛いから膝だけを治療するのではなく原因となった部位の調節をしていきます。膝の動きに関係する筋肉や股関節、骨盤の調整なども行っております。

 

千代川町だけでなく最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町で膝痛治療に実績のある、亀岡市 ちよかわ接骨院までお気軽にご相談ください(^^)

 

 

 

 

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投稿日:2018/05/29

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