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後頭部から首にかけての痛み・不調からくる痺れ

頭部の重さを支える後頭部から首までの伸筋群が緊張!?

人間の首の後面にある、頸部伸筋群が頚椎を反らせる働きで約5〜8キロの頭部をさせています。頭部を前方に倒して下を向いた姿勢をつづけていると、頸部伸筋群に過度の負荷がかかります。

 

後頭部から首にかけての痛み・不調からくる痺れの原因

頭部を倒した姿勢での作業

近年は携帯電話の普及で下を向く時間が増えたため、後頭部から首までの凝りを発症する人が増えています。頭部を30度前方に倒すと、首には約18キロもの負荷がかかってしまいます。

 

高い枕での睡眠

枕が高すぎると、伸ばされた首後面の伸筋群が適正な長さに戻ろうと就寝中に収縮を続けて緊張した状態に陥ります。柔らかい敷布団も、体が沈みすぎて首後面が伸ばされることもあるので注意が必要です。

 

 

習慣性の頭痛持ちには、寝不足、イライラ、神経の高ぶりなどの特徴がみられます。風邪や歯痛のときでさえ、頭痛は起こります。まずは、元になっている原因を取り除くことが大切ですが、あわてて薬を飲む前に、首周りや頭部の筋肉のコンディションを良くしてみてはいかがでしょうか。

 

 

首や頭の筋肉が緊張しているだけで、頭や首が痛くなることは意外に多いです。筋肉の凝りが頭への血液循環を悪くさせることが主な原因なので、例えばストレッチングでも、それらを改善することは可能です。ゆっくりした動作で頭部を首から動かして、筋肉の緊張を解いてあげましょう。

 

1.首から肩にかけて伸ばしましょう

ここを伸ばします

肩甲挙筋、僧帽筋など

 

2.首の後ろ側から上背部にかけて伸ばしましょう

ここを伸ばします

僧帽筋、頭半棘筋、板状筋、菱形筋など

 

3.首の前側を伸ばしましょう

ここを伸ばします

舌骨下筋群など

 

ちょうどいいストレッチ感が得られるところを探ってみてください。

 

亀岡市ちよかわ接骨院では「後頭部から首にかけての痛みや凝りからくる手の痺れ」に対して施術をおこなっております。首を反らせる動きに働く首後面の筋肉(僧帽筋上部)やその深部にある頭半棘筋の凝りにアプローチした深層筋調整背骨・骨盤矯正をすることで、深層から表層の筋肉の緊張をほぐし、血行を改善させることで、首後面のコンディションを良くします。

首後面の痛みや不調からくる手の痺れも、原因となる首後面のコンディションを整えることで、徐々に違和感も軽減していきます。

 

千代川町だけでなく最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町で後頭部から首にかけての痛み・不調からくる手の痺れに実績のある、亀岡市 ちよかわ接骨院までお気軽にご相談ください(^^)

 

 

 

 

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亀岡市ちよかわ接骨院

投稿日:2018/07/01

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