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踵の後ろが痛いのは…アキレス腱炎の原因と治療法は?

ふくらはぎは、下腿の後面の筋肉のふくらみです。アキレス腱によって踵につながっていて、踵を強く引き上げます。走るときに足先で地面を力強く蹴るのは、ふくらはぎの筋肉の力です。

 

アキレス腱とふくらはぎの関係

ふくらはぎの筋肉は、「すね」でもあります。親のすねをかじるというのは、ふくらはぎの筋肉のことなので、これは相当にかじる甲斐があります。 ふくらはぎには、腓腹筋およびヒラメ筋という立派な筋肉があり、どちらも足首の後ろにあるアキレス腱につながっています。

腓腹筋には2つの頭があります。これにヒラメ筋をあわせて、下腿三頭筋と呼びます。

下腿三頭筋は、アキレス腱を通して踵を上に引き上げて、足首を強力に底屈(下へ曲げる)する働きをします。つま先で立ち上がったり、走るときに地面を強く蹴ったりするときには、下腿三頭筋が強い力を発揮します。

 

 

一息コラム アキレス腱の由来

アキレス腱の名前の由来となったアキレス(Achilles)は、ギリシャホメロスの「イリアス」に出てきます。母親は息子のアキレスを不死身にするために洗礼をしましたが、そのときアキレスの足首を握っていたので、彼は踵(かかと)のところ だけが弱点でした。アキレスは、トロイを攻めたときに、敵のパリスに踵を矢で射られて死んでしまいました。

アキレス腱は、下腿三頭筋を踵の後端につないでいます。

踵は、足首からぐっと後ろに突き出しています。足首の関節と踵と足先の関係は、テコの支点と力点と作用点にあたります。踵が後ろに突き出していないと、支点と力点の距離が小さくなり、作用点に生じる力が小さくなってしまいます。

 

踵が足首から後ろに突き出しているのは、足先で力強く地面を蹴るために必要なことなのです。

 

アキレス腱の断裂は日頃運動をしていない人が急に運動をすると、ときどき起こります。年配の男性が子供の運動会で急に走ったり、最近では、女性がスポーツに参加したりして、 アキレス腱を切ることが多くあります。アキレス腱が切れると、パンというような音がして後ろから急に蹴られたような感じがします。アキレス腱が切れても、足首を曲げることはできます。下腿三頭筋の奥にある筋が、踵の横を通って、足の底に腱を伸ばしているからです。ただし足首を曲げる力はうんと弱くなり、つま先立ちはできなくなります。ギブスで固めて腱がつながるのを待つこともありますが、手術でつなぐこともあります。

 

 

投稿日:2018/02/18

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