ちょっと腰を動かしただけで強い痛みが出て動けない！「ぎっくり腰」について
朝起きようと体を起こしたら腰に激痛が走った！腰の激痛で腰を前に倒したり後ろに反らすことも寝返りもできない、足も上げられず靴下もはけない、そして腰の痛みをかばっても歩けない…このような、急性の腰の痛みは総称して「ぎっくり腰」と呼ばれています。
こんにちは、亀岡市・南丹市 ちよかわ接骨院です(^^) 当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております＼(^o^)／
今日は魔女の一撃、「ぎっくり腰」についてお話したいと思います。
ぎっくり腰は、子供を抱っこしようとしたり、重い荷物を持ち上げようとしたりした時など腰に大きな負担がかかる事を急にすると起きる、とイメージされる事が多いです。ところが、朝起きようとして起き上がる、顔を洗おうとして前かがみになる、階段を上ろうとする…これらの日常生活の中での何気ない動作でも、ぎっくり腰を引き起こしてしまうのです。
ぎっくり腰の本当の痛みの原因は 亀岡 ちよかわ接骨院
ぎっくり腰の痛みを感じ、整形外科などでレントゲンを撮って診断を受けると腰椎のずれや椎間板から痛みや炎症が起きている、骨盤が歪んでいるなどが原因としていわれる事が多いです。ところが、ぎっくり腰の本当の痛みの原因は、腰椎や椎間板、骨盤そのものからの痛みではなく、筋肉や筋膜にあるのです。
日常動作で、常に私たちは筋肉を動かしている状態で知らない内に筋肉にどんどん負担が溜まっていきます。負担が溜まった筋肉には内部の血液循環が悪くなり血行不良を引き起こし、筋肉が酸欠状態になってしまうのです。酸欠状態になっている筋肉に、日常動作のちょっとした刺激が加わっただけで強い緊張が走り、筋肉はけいれん状態となり、結果ぎっくり腰を引き起こしてしまうのです。
歩けないほどの強い痛みのぎっくり腰になってしまった時にも、亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも来院される 亀岡 ちよかわ接骨院までお越しください。
当院は、ぎっくり腰を引き起こした筋肉と筋膜の原因を把握した上で処置を行います。ぎっくり腰の場合には、患者様の姿勢や日常での体の使い方をお伺いした上で、どの箇所の筋肉や筋膜に負担がかかりやすいか、どの姿勢や動作をした時に一番痛みが出るかを把握いたします。筋肉や筋膜の痛みの箇所を特定したら、筋肉の血行を良くし、痛みを改善するための施術を行います。
ぎっくり腰は安静にしていれば治る…と思っている方も多いですが、早期の対処が今後のぎっくり腰の再発防止にも繋がります。激しい痛みが腰に走った時にも、我慢せずにぜひ当院までお越しください！痛みのない手技による施術ですので、初めての方や痛みが苦手な方、幅広い年齢層の方も安心してご利用いただけます。
千代川町だけでなく最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町でぎっくり腰の治療に実績のある、亀岡市 ちよかわ接骨院までお気軽にご相談ください(^^)
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当院は、並河駅が最寄りの亀岡市大井町、篠町、南丹市八木町、園部町、京丹波町、能勢町、日吉町、などから多数の方にご来院頂いております。
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亀岡 ちよかわ接骨院
投稿日：2018/01/05
