顔面神経麻痺

  • 顔が歪んでいる
  • 食べ物や飲み物が口から漏れる
  • 口角が上げられない
  • 目が閉じにくい
  • 病院での治療が終わったが症状が残っている

顔面神経麻痺とは

口角を上げて笑顔を作ったり、

 

 

まばたきをしたり、

 

 

食事をするときに口を動かすために、表情筋という顔面の筋肉が働いています。

 

 

 

この表情筋を動かしているのが

 

 

 

顔面神経

 

 

 

といい、脳から直接出ている神経の1つです。

 

 

 

病気や非常に強いストレスなど、

 

 

何らかの原因によって

 

 

この顔面神経がダメージを受けることで、

 

 

顔面の筋肉を動かしている表情筋が麻痺を起こしてしまいます。

 

 

 

 

 

「朝起きたら突然顔が歪んで、顔の半分がうまく動かせなくなった。」

 

 

 

「笑うこともできない」

 

 

 

「まぶたがとじれない」

 

 

 

「食べ物がこぼれてうまく食べれない」

 

 

 

「舌の前2/3の味覚障害」

 

 

 

など、このような症状を総称して顔面神経麻痺といいます。

 

 

 

 

顔面神経麻痺には

 

 

 

脳卒中や脳梗塞などで起こる中枢性顔面神経麻痺と、

 

 

顔面神経が脳から顔の筋肉に伝わる経路で障害が起こる末梢性顔面神経麻痺があります。

 

 

 

中枢性顔面神経麻痺では

 

「両方のおでこのしわ寄せ」ができるのに対し、

 

 

末梢性顔面神経麻痺では

 

「麻痺側のおでこのしわ寄せ」ができなくなります。

 

 

 

 

中枢性顔面神経麻痺では脳梗塞や脳卒中などの可能性があり、

 

顔面の麻痺に加えて、

 

 

ろれつが回らない、

 

 

手足が動かしにくい

 

 

などの自覚症状がある場合は早急に神経内科や脳神経外科のある病院を受診しましょう。

 

 

 

脳梗塞などの可能性が低いと判断された場合は耳鼻咽喉科を受診します。

 

 

 

 

末梢性顔面神経麻痺のうち

 

原因が明らかでないものをベル麻痺(特発性顔面神経麻痺)と呼びます。

 

 

循環障害による神経の腫れや、

 

疲労や免疫力低下、

 

 

極度のストレスなどをきっかけに体の抵抗力が下がり、

 

 

 

以前から感染ししていた単純ヘルペスウイルスが再活性化して神経を傷害し、

 

 

 

麻痺などの症状を起こすと考えられています。

 

 

 

ベル麻痺以外で末梢性顔面神経麻痺が起こる病気として、

 

 

 

ラムゼイ・ハント症候群という病気があります。

 

 

 

ラムゼイ・ハント症候群で特徴的なのは

 

 

耳周辺の水ぶくれや痛みなどの帯状疱疹、

 

 

そして耳鳴りやめまいなどを生じることです。

 

 

 

これは昔罹った水ぼうそう(水痘)のウイルスが神経に潜んでおり、

 

 

体の免疫力が下がると再び活性化することで

 

 

感染が再発し帯状疱疹が起こり、

 

 

 

神経を傷害することで顔の麻痺が起こると考えられています。

 

 

 

頭部の骨折や外傷に伴って、

 

 

顔面神経が傷つくことによっても顔面神経麻痺は起こります。

 

 

 

顔面神経麻痺の治療

 

 

顔面神経麻痺の治療には保存的治療と外科的治療があります。

 

 

ベル麻痺、ラムゼイ・ハント症候群に対する治療は

 

耳鼻咽喉科で顔面神経の腫れを抑えるステロイド治療と、

 

ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬の投与する保存的療法を行います。

 

 

神経の腫れが顕著な場合、

 

圧迫を解除する目的で外科的治療が行われることもあります。

 

 

治療により約8割の方が元の状態に戻りますが、

 

残り2割の方で表情筋の動きがぎこちなかったり、

 

口元を動かすと同時にまぶたが閉じてしまうような

 

異常共同運動という後遺症が残る場合があり、

 

表情筋のリハビリが必要になってきます。

 

 

 

脳卒中などが原因の中枢性顔面神経麻痺では、

 

脳神経外科などで適切な早期治療を受けることで回復することもありますが、

 

後遺症として顔面神経麻痺が生じることがあります。

 

 

 

 

ちよかわ接骨院の治療

 

 

病院で投薬の治療を受けても麻痺が残っている方。

 

長期のリハビリをしても改善しない方。

 

顔面神経麻痺をなるべく早く治したい方。

 

南丹市からも来院される

 

亀岡市ちよかわ接骨院では鍼治療を行っています。

 

 

鍼をするのは麻痺を起こしている顔面周辺の経穴(ツボ)だけでなく、

 

顔面を通る経絡上の手足末梢のツボにも

 

鍼で刺激を与えて治療していきます。

 

 

また個々の患者の体質や気質を考慮し、

 

その人にあった全身のツボを使って

 

体全体の自己免疫力を高める治療を行うことで

 

顔面神経麻痺の治療効果を高めていきます。

亀岡市、南丹市 ちよかわ接骨院 お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら!【TEL:048-829-7963】

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