こんにちは、亀岡市・南丹市ちよかわ接骨院です(^^)
当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも
多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/
今日は腱鞘炎についてお話します。
腱鞘炎が起こる原因ですが、指や手を動かすためには腱(けん)がありますが、これは筋肉が骨や関節に力を伝えるためのひものようなものだといえます。その力を途中で分散させないように、滑車の役割を持っている腱鞘(けんしょう)というものがあり、それはトンネルのような形をとっています。
腱鞘炎は、何らかの原因によってこの腱鞘が炎症を起こし、腫れてしまい、その結果腱がその箇所をスムーズに通れなくなって痛みが起こるための症状だそうです。
なお腱鞘炎の種類ですが、親指の付け根が痛くなる「ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)」や、指にある屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が起きて、指を動かす際ひっかかりが生じてしまう「ばね指」と呼ばれる症状などがあります。
よくあるパターンがこの3つです
●親指や肘の腱鞘炎が治らない? パソコンの使いすぎで発症するケース
●現代ならではの病気 スマートフォンの使いすぎによる「スマホ腱鞘炎」
●育児で抱っこのしすぎが原因で罹るケース
腱鞘炎かな?と思った時に
痛い部分に負担をかけないために湿布って応急処置をしましょう。
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亀岡 ちよかわ接骨院
投稿日:2016/11/30