こんにちは、亀岡市・南丹市のちよかわ接骨院です(^^) 当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております＼(^o^)／
中高年になると発症する事の多い四十肩と五十肩。実は、江戸時代の文献に登場するほど、日本では古くから多くの方が悩む症状となっています。
もしかしたら四十肩・五十肩かもしれない、という症状にお悩みの方に、ぜひ読んで頂きたい症状の内容や原因、予防法などについて今日はお話します。
四十肩は四十代で発症し、五十肩は五十代で発症する為、発症する年齢が異なるだけで症状としては全く同じものです。正式名称は「肩関節周囲炎」と呼ばれています。
朝洗顔をする時や、シャツに手を通そうとした時など、痛くて肩が上がらなくなった時には、四十肩や五十肩とされています。
四十肩・五十肩は「急性期」と「慢性期」の二つの症状を繰り返す特徴があります。急性期には、肩に激しい痛みが走り、肩から指先まで痛みや痺れが出ます。急性期は、急性の名の通り前触れもなくいきなり痛みとして出てきます。痛みは、数日から一週間ほど続きます。その後、徐々に鈍い痛みに変化する慢性期に入ります。
慢性期に入ると、生活をする上では特に支障がない為、四十肩・五十肩を持っていてもそのまま放置してしまう方が多いです。けれども、肩の筋肉の稼働域が狭くなった状態になっているので、そのままだと四十肩・五十肩の症状の悪化にも繋がります。
四十肩・五十肩の原因は色々あります。
一つは、若い時にスポーツをしていた時のスポーツ障害や、交通事故での後遺症が残っている事で発症する場合です。
次に、睡眠不足や飲酒、喫煙の習慣があるなど生活習慣の乱れによって、全身の血行不良が起き、四十肩・五十肩が発症するリスクが高まります。
最後に、猫背の人です。猫背など悪い姿勢を取り続けると、骨格や骨盤の歪みが生じますので、四十肩・五十肩が発症しやすくなります。
もしかしたら四十肩・五十肩かも、と思った時には放置せずに亀岡市のちよかわ整骨院まですぐにご来院下さい。当院では、四十肩・五十肩の改善に対しても、狭まってしまった筋肉の可動域を上げる為に無理のない筋肉へのアプローチと、歪んでしまった骨格や骨盤の箇所を定めた上で、姿勢を矯正する骨格へのアプローチの両面から、患者様の四十肩・五十肩の原因を定めた上で、適切な施術をご提供いたします。
先日も亀岡市大井町の方が五十肩で来院されました。今回は肩の症状の説明をさせていただきました。
四十肩・五十肩は放置すると、痛みや痺れが気になって眠れなくなってしまう事にもなります。また、姿勢や筋肉の状態を改善する事により、肩こりや頭痛、腰痛など他の症状の改善にも繋がります。
当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町からも多くの患者様が来院いただいております＼(^o^)／
四十肩・五十肩でお悩みの方は、亀岡市のちよかわ接骨院までご相談ください！
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亀岡 ちよかわ接骨院
投稿日：2017/08/21
