骨格・骨盤矯正×深層筋調整×関節調整

踵(かかと)の痛み

最大の足部骨である踵の骨を「踵骨(しょうこつ)」といいます。

 

踵骨の役割は、

①滑らかな歩行サイクルを獲得するレバーアームとしての機能

②足部アーチ構造を保持する機能

 

①②の機能として、身体を支持しています。

 

2方向への負荷

垂直方向の負荷として、

荷重の軸圧や下腿三頭筋の収縮によるアキレス腱からの牽引力があります。

また、水平方向の負荷は、足底腱膜や内在筋の牽引力です。

 

垂直、そして水平方向の2方向への負荷がかかることによって、

場合によっては踵骨疲労骨折が発症すると考えられています。

 

 

当院での踵の問診

問診をし症状を確認した上で、

超音波観察装置(Viamo sv7 リニアプローブ12MHz)を用います。

 

画像観察では異常所見が認められない場合もあるため、

総合的に判断し施術をします。

 

特にスポーツ選手には、

症状が発症する前にトレーニング内容や負荷、

もしくはトレーニングを行う環境(場所やシューズ)の変更があったかどうか

注意深くヒアリングします。

 

主な症状は、

うずくような痛みが、だんだん強くなっていく特徴があります。

 

痛みの当初は、日常生活やスポーツ活動を続けられますが、

徐々に増悪していくため、

 

重症化すると踵を接地することが困難となり、

 

つま先立ち歩行で来院することも少なくありません。

 

つづく

 

 

投稿日:2021/04/13

踵の後ろが痛いのは…アキレス腱炎の原因と治療法は?

ふくらはぎは、下腿の後面の筋肉のふくらみです。アキレス腱によって踵につながっていて、踵を強く引き上げます。走るときに足先で地面を力強く蹴るのは、ふくらはぎの筋肉の力です。

 

アキレス腱とふくらはぎの関係

ふくらはぎの筋肉は、「すね」でもあります。親のすねをかじるというのは、ふくらはぎの筋肉のことなので、これは相当にかじる甲斐があります。 ふくらはぎには、腓腹筋およびヒラメ筋という立派な筋肉があり、どちらも足首の後ろにあるアキレス腱につながっています。

腓腹筋には2つの頭があります。これにヒラメ筋をあわせて、下腿三頭筋と呼びます。

下腿三頭筋は、アキレス腱を通して踵を上に引き上げて、足首を強力に底屈(下へ曲げる)する働きをします。つま先で立ち上がったり、走るときに地面を強く蹴ったりするときには、下腿三頭筋が強い力を発揮します。

 

 

一息コラム アキレス腱の由来

アキレス腱の名前の由来となったアキレス(Achilles)は、ギリシャホメロスの「イリアス」に出てきます。母親は息子のアキレスを不死身にするために洗礼をしましたが、そのときアキレスの足首を握っていたので、彼は踵(かかと)のところ だけが弱点でした。アキレスは、トロイを攻めたときに、敵のパリスに踵を矢で射られて死んでしまいました。

アキレス腱は、下腿三頭筋を踵の後端につないでいます。

踵は、足首からぐっと後ろに突き出しています。足首の関節と踵と足先の関係は、テコの支点と力点と作用点にあたります。踵が後ろに突き出していないと、支点と力点の距離が小さくなり、作用点に生じる力が小さくなってしまいます。

 

踵が足首から後ろに突き出しているのは、足先で力強く地面を蹴るために必要なことなのです。

 

アキレス腱の断裂は日頃運動をしていない人が急に運動をすると、ときどき起こります。年配の男性が子供の運動会で急に走ったり、最近では、女性がスポーツに参加したりして、 アキレス腱を切ることが多くあります。アキレス腱が切れると、パンというような音がして後ろから急に蹴られたような感じがします。アキレス腱が切れても、足首を曲げることはできます。下腿三頭筋の奥にある筋が、踵の横を通って、足の底に腱を伸ばしているからです。ただし足首を曲げる力はうんと弱くなり、つま先立ちはできなくなります。ギブスで固めて腱がつながるのを待つこともありますが、手術でつなぐこともあります。

 

 

投稿日:2018/02/18

足首を捻ったら?!だんだん痛くなってきた足関節捻挫の対処

こんにちは、亀岡市・南丹市 ちよかわ接骨院です(^^) 当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

 

今日は足首を捻って痛める、足関節捻挫についてお話いたします。

 

捻挫は、関節に許容範囲を大きく超える動きが与えられた時に起こります。関節の骨や筋肉など周辺の組織が損傷することで腫れ、熱感、痛み、変色といった症状が現れます。

 

「たかが捻挫」と思って油断して放置していると実は靭帯が損傷していたり、筋断裂していたりなど重症だった場合、症状がどんどんひどくなってしまいます。

 

今回は、捻挫を起こしやすい足関節についての応急手当、治療方法、リハビリ方法を紹介していきたいと思います。

 

足を捻挫したと思ったら行うべき応急手当 亀岡 ちよかわ接骨院

 

滑って転びそうになったり、階段を急いで降りたり、スポーツをしていたりした場合に起こしやすいのが足関節の捻挫です。もし捻って痛みがでてきたら捻挫している可能性があります。近くに病院があればいいのですが、すぐに受診できない場合が多いと思われます。そこで怪我をした時に行う「RICE」と呼ばれる応急手当を紹介します。

 

・Rest=安静

無理に動かしたり、体重をかけたりしない

・Ice=冷却

患部を冷やして、痛みや炎症が強くなるのを防ぐ

・Compression=圧迫

包帯やテーピングなどで適度に圧迫、固定することで周辺組織の損傷拡大を防ぐ

・Elevation=挙上

患部を自分の心臓より高い位置にあげて、痛みを和らげ、炎症や内出血拡大を防ぐ

 

上記4つの応急手当を行うことで症状を悪化させずに病院に受診することができます。また、軽症であった場合、この手当で症状が軽くなり早期に回復させることが可能になります。

 

足関節捻挫の治療 亀岡 ちよかわ接骨院

 

症状の程度により、治療方法が変わってきます。大まかに「軽症、中度、重症」の3つに分けることができます。

 

・軽度

若干皮膚の変色が見られるが腫れも痛みも軽く、歩くことが可能な状態です。治療としてRICEを行い経過観察していきます。病院にはかからないで経過を見てもよいでしょう。

 

・中度

靭帯が部分的に切れている可能性が考えられます。腫れと内出血が見られ、痛みで体重をかけて歩くことが辛い状態です。治療としてRICEを行い、専門家による包帯やテーピングなど患部の固定を受ける必要があります。

 

・重度

靭帯が完全に切れている可能性が考えられます。関節内で出血しており、足関節広範囲が強く腫れ、痛みが強く力も入らないため歩くことができない状態です。治療として病院で医師によるギブス固定や手術を行います。

 

上記3つの状態に合わせた治療方法が望ましく、重度の場合は速やかに病院で治療を受ける必要があります。

 

足関節捻挫が治ってからのリハビリ方法 亀岡 ちよかわ接骨院

 

治すためには、安静を保たなければなりません。そのため、治った時は筋力が低下している可能性が高いと考えられます。そのため、再発させないように筋力強化していくことが望ましいと言えます。

 

タオルやチューブを使ったり、バランスをとったりする筋力トレーニングがリハビリとなります。重症で手術した場合は、関節可動域が狭くなっているため理学療法を受け可動域拡大から始めることとなります。

 

再発防止の筋力トレーニングも大切ですが、スポーツをする際にはサポーターやテーピングなどによる固定を行うことで再発をより予防できます。

 

 

足関節捻挫は起こしやすく、軽症だと放置されがちですが靭帯が伸びているなど何らかの損傷を受けています。放置はせず、RICEを行うことが大切です。

 

千代川町だけでなく最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町で足首の捻挫、足関節捻挫、足首を捻った痛みの治療に実績のある、亀岡市 ちよかわ接骨院までお気軽にご相談ください(^^)

 

予約・お問い合わせはこちら↓↓↓

TEL : 0771-23-1872

 

メールでのお問い合わせはコチラ

亀岡 ちよかわ接骨院(公式ホームページ)

 

当院は、並河駅が最寄りの亀岡市大井町、篠町、南丹市八木町、園部町、京丹波町、能勢町、日吉町などから多数の方にご来院頂いております。

 

〒621-0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B

「患者様へ真心を込めた施術と感動を提供します」

亀岡 ちよかわ接骨院

投稿日:2018/01/29

現代人に多い「首のヘルニア」痛みの本当の原因と適切な治療法とは?

 

 

首や肩甲骨回りにだるさや違和感がある、

 

首を倒すと手がしびれる、

 

肩がこっている感覚が良くある、

 

慢性的な首の痛みがあったが、腕や指先のしびれも出てきた…

 

 

これらの首の痛みやしびれを感じている方が医療機関を受診すると、首のヘルニアである「頸椎椎間板ヘルニア」と診断される事が多いです。

 

背骨と背骨の間には、クッションの役割をしている椎間板があります。椎間板の中にあるゼリー状の髄核が、外部からの強い衝撃を受けた時や日常の動作で徐々に負担が蓄積する事で外に飛び出している状態を「頚椎椎間板ヘルニア」と呼びます。通常、首の痛みや指先、腕のしびれを感じたら整形外科などの医療機関を受診し、首のレントゲンを撮影します。ヘルニアはレントゲンではなくMRIでないと発見はできないので、レントゲンで背骨と背骨の間が狭まっている状態を見て、おそらくヘルニアである、と診断することが多いです。

 

頚椎椎間板ヘルニアと診断されたため、首の痛みやしびれはヘルニアが原因だ、と判断する患者様も多いのですが、実は痛みやしびれの本当の原因はヘルニアではないのです。実際に、痛みやしびれを感じていない人の首のレントゲンを撮ったところヘルニアが見つかったケースも多くありますし、「ヘルニアと痛みやしびれの感覚に相関関係はない」という論文も医療学会では既に発表されています。もしもヘルニアが原因の場合、背骨の中心あたりに痛みを感じますが、ほとんどの方が背骨の中心ではなく少し右や左あたりに痛みを感じる事も、痛みやしびれの原因がヘルニアでないことを裏付けています。

 

それでは、首の痛みやしびれを引き起こしている本当の原因とは…実は筋肉なのです。首の筋肉は首を上下に振ったり傾けたりといった動作によって負担がかかりますが、近年ではデスクワークやスマートフォンの操作の機会が多くなったことから姿勢が前かがみになり、日常的に首の筋肉に多くの負担がかかるようになりました。

 

負担のかかった筋肉は血行不良が起きて硬化し、痛みやしびれの原因となる筋肉のしこりができます。この筋肉のしこりにアプローチし、血行不良を改善する施術を行うことが、首の痛みやしびれの改善につながるのです。

 

亀岡 ちよかわ接骨院では、首の痛みやしびれの原因となっている筋肉の箇所を検査、触診などで徹底して把握した上で、手技を中心にした幅広い施術をおこなっております。

 

 

千代川町だけでなく最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町で長年の首の痛みと手のしびれの治療に実績のある、亀岡市 ちよかわ接骨院までお気軽にご相談ください(^^)

 

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亀岡 ちよかわ接骨院

投稿日:2018/01/22

足の痺れを改善するために、知っておきたい3つのこと

 

 

足の痺れがあると、

 

「脳に何か障害が!?」

 

「他に何かの病気があるかもしれない!」

 

と不安になる方もいらっしゃいます。

 

 

 

こんにちは、亀岡市・南丹市 ちよかわ接骨院です(^^)

 

当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

 

 

 

今日は、足の痺れを改善するために知っておきたい、3つの事についてご紹介します。

 

ひとつは、足の痺れには色々な原因がある事です。上記の通り、脳梗塞など脳の急性的な病気が原因で痺れが出る事もありますし、糖尿病など他の病気が原因で痺れる事もあります。その他にも、足に通じている神経や筋肉が圧迫されて痺れとして出る事もありますし、体の血流が悪くなったことが原因で痺れる事もあります。

 

ただ一口に足の痺れといっても、その背景には色々な原因があるのです。

 

 

ふたつめは、

 

正座をしていたら足が痺れた…

 

というような圧迫によって、一時的に血流が阻害される急性の足の痺れの場合には、しばらく安静にしておけば痺れは改善されます。けれども、長年少しだけ足が痺れている状態が続いている、という慢性的な足の痺れを持っている時には、放置をせずにしてください。

 

足の痺れには色々な原因がありますので、慢性的な足の痺れがある場合には、必ず受診するようにしましょう。

 

三つ目は、整形外科で様子見になっても痺れが取れない時には、接骨院を利用いただきたいという事です。足の痺れで整形外科を受診しても、レントゲンに直接原因が映るわけではないので、多くの場合様子見となります。それでも、足の痺れが改善しない時には南丹市の八木、亀岡市並河からも来院があるちよかわ接骨院までお越し下さい。

 

接骨院とは、国家資格である柔道整復師が施術を提供している機関です。筋肉や骨格など、体の内側にある痛みや痺れの原因を特定し、その根本から改善する為の施術をご提供しています。

 

足の痺れの原因は、骨格のずれによって神経が圧迫されていたり、腰痛を併発していたりする事も多くなっています。南丹市の八木町、園部町、亀岡市の並河からも来院があるちよかわ接骨院では、足の痺れの原因である骨格のずれを矯正する為の施術をご提供しております。

 

悪い姿勢や体の使い方によってずれてしまった骨格を矯正し、ずれていた骨が圧迫していた神経や筋肉を元の位置に戻すことによって、痺れの原因を取り除く事もできます。また、今まで阻害されていた血流も改善しますので、冷えによる痺れが起きやすい状態も改善できます。

 

色々な医療機関を受診したけれども、足の痺れが取れない、という時にも

 

千代川町だけでなく最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町で足の痺れの治療に実績のある、亀岡市ちよかわ接骨院までお気軽にご相談ください(^^)

 

 

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当院は、並河駅が最寄りの亀岡市大井町、篠町、南丹市八木町、園部町、京丹波町、能勢町、日吉町、などから多数の方にご来院頂いております。

 

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亀岡 ちよかわ接骨院

投稿日:2017/12/11

交通事故治療…助手席でも保険適用できます

こんにちは、亀岡市・南丹市のちよかわ接骨院です(^^) 当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

 

ご家族が運転する車の助手席に乗っていた時に追突事故が起きてしまったなど、ご自身が運転していなかった時の交通事故には、保険適応されない、と考えている方が多いと思います。

 

特に、普段運転をしない方は、自動車保険や交通事故の時の対応についても、実際に運転される方に任せきりにしてしまっているので、もしも物損事故などでご自身も怪我をしてしまった時には、助手席に乗っている方は対象にならない、とイメージしてしまいます。

 

けれども、これは大きな間違いです。交通事故に合ってしまった時には、運転されている時にも、助手席にいた方にも保険が適応され、治療費の自己負担がなくなります。例えば、ご主人が運転していた車の助手席に乗っていた時に追突事故が起きた時には、ご主人も、助手席に乗っている方も保険の適応となるのです。

 

また、保険を適応してしまうと保険の等級が下がってしまうから受けない、という方や、見た目から大きな怪我もないので受診する必要もない、と考えてしまう方も多いですが、これも大きな間違いです。多くの保険の場合、診療を受けても等級には影響しませんので、安心して受診頂きたいと思います。(一部例外がありますが、その際には診察の際にご説明させていただきます)

 

また、見た目に変化がなかったり、大きな怪我がなかったりなどで受診せずにいると、大きな後遺症を招く原因ともなります。交通事故の怪我として代表的なむち打ち症など、微妙な骨格や筋肉の位置のずれが、日々の生活の中で影響が出てしまい、後から大きな痛みや不調として出てしまう可能性もあるのです。

 

助手席に乗っていた時でも、「大したことがない」と思っている時でも、交通事故に合われてしまった時には、必ず必要な診療を受けましょう。

 

南丹市の八木、亀岡市並河からも来院があるちよかわ接骨院は、交通事故の診察につきましても、多くの実績のある整骨院です。

特に、交通事故に合ってしまった方は体の痛みや不調だけでなく、心のショックも大きいと思います。南丹市の八木、亀岡市並河からも来院があるちよかわ接骨院では、交通事故に合われてしまった時にも、安心して必要な治療が受けられる体制を整えております。

保険や事故の後の対応につきましても、南丹市の八木、亀岡市並河からも来院があるちよかわ接骨院にご相談いただく事もできます。また、保険適応となり、治療費の自己負担は発生いたしませんので、患者様は交通事故の怪我の治療に専念する事もできます。

 

千代川町だけでなく最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町で寝違い・首の痛みの治療に実績のある、亀岡市ちよかわ接骨院までお気軽にご相談ください(^^)

 

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TEL : 0771-23-1872

 

 

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当院は、並河駅が最寄りの亀岡市大井町、篠町、南丹市八木町、園部町、京丹波町、能勢町、日吉町などから多数の方にご来院頂いております。

 

 

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「患者様へ真心を込めた施術と感動を提供します」

亀岡 ちよかわ接骨院

投稿日:2017/11/10

あなたはどんな症状ですか?膝関節痛、膝の水が溜まる、変形性膝関節症など、症状の数だけ、治療法があります!

 

こんにちは、亀岡市・南丹市のちよかわ接骨院です(^^) 最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

 

膝の痛みを抱えている方は、その原因を把握していない場合が多いです。何となく長年膝に痛みを感じる、階段を上る時だけ痛みを感じる、加齢とともに痛みを感じる…、など、その症状や痛みの感じ方については人それぞれです。

 

膝の痛みを感じると、まずはドラッグストアなどで湿布などを買って様子見をされる方も多いのではないでしょうか。その後、どうにも痛みが取れずに初めて整形外科を受診される方が多いです。整形外科を受診すると、膝に水が溜まっている、と診断される事もあれば、レントゲンで膝の形が変形している「変形性膝関節症」と診断される事もあります。そして、膝に水が溜まっていればその水を注射で抜く、あとは湿布などを処方されて様子見、という場合が多いです。

 

特に、膝の関節の可動域が制限されていて、関節部分の筋肉や靭帯に痛みが生じている場合の膝関節痛の場合には、原因がレントゲンでは映らないので湿布の処方だけで様子見となる事が多くなっています。また、膝に水が溜まってしまっている場合にも、都度水を抜く注射をするだけで、根本的な改善には繋がりません。

 

実は、膝の痛みの原因によって対処方法は異なります。膝の痛みを根本から改善する為には、膝の痛みの原因をしっかりと把握した上で、適切な施術を受ける必要があるのです。

 

膝の痛みで最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも来院される ちよかわ接骨院

整形外科に行っても対処療法だけで痛みを繰り返している方原因が分からない長年の膝の痛みにお悩みの際は亀岡市・南丹市のちよかわ接骨院までご相談ください。

当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

当院では、患者様の膝の関節の可動域や筋肉、関節、靭帯などの状態を丁寧に診て、原因をしっかり把握いたします。その上で、患者様の膝の状態と原因に合わせた、オーダーメイドでの治療をご提供しておりますので、膝の痛みの根本からの改善も期待できます。

 

仕事が忙しくなかなか通院できない、という方でも、当院は水曜日以外20時まで開業しておりますのでお仕事の帰りにもお立ち寄りいただけます。また、土曜日も開業しておりますので、平日は通院が難しい方でも「通いやすい整骨院・接骨院」を目指しております。

お仕事をされている方も通院しやすい整骨院として、多くの社会人の方にもご利用いただいておりますので、膝の痛みにお悩みの際にも、お気軽にご相談下さい。

 

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施術メニュー

全身骨格矯正産後の骨盤矯正肩こり腰痛肘・膝・手首の関節頭痛坐骨神経痛股関節痛膝の痛み足裏の痛みスポーツ外傷・怪我

交通事故施術

むち打ち治療頚部捻挫手の怪我足の怪我バイク事故自転車事故

自動車事故・人身事故頭痛治療接骨院と整形外科の違い慰謝料 交通事故

当院のご案内

アクセス問い合わせ地図

ちよかわ接骨院

〒621−0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B

(JR千代川駅下車1分)

電話:0771−23−1872

公式サイト ちよかわ接骨院

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投稿日:2017/10/02

急な肉離れ・捻挫・挫傷で歩行困難な方もその日のうちに歩けるように!!

こんにちは、亀岡市・南丹市のちよかわ接骨院です(^^) 当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

 

日常生活で走ろうとした時やスポーツを行っていた時に、急に肉離れをしてしまった時、捻挫や挫傷で激しい痛みが出てしまった時など、急性の痛みに悩まされる事は決して少なくありません。急性の痛みは、歩くのが難しいほどの激しい痛みに悩むこともしばしば。

 

また、急性の痛みというと、捻挫肉離れを想像する方が多いのではないでしょうか。捻挫や挫傷、肉離れはスポーツや交通事故で起きる怪我、といったイメージが強いですが、実は寝違えぎっくり腰も関節部分の捻挫ですので、急性の痛みになります。ぎっくり腰は重い物を持ち上げようとした時以外にも、ふとした瞬間に起こしてしまう事もありますし、寝違えに至っては朝起きたら既に首や肩に痛みが走り、首や肩の関節部分を動かす事ができなくなってしまっている場合もあります。

 

肉離れや捻挫、挫傷は激しい痛みが生じるものの、整形外科を受診してもレントゲンに移りにくい症状であるため、そのまま湿布などが処方されて様子見となるケースが多くなっています。その為、歩けないほどの激しい痛みがある時にも、受診を見送ってしまい、ただ痛みが過ぎるのを我慢しながら過ごす人も多くなっています。

 

急性の痛みをかばいながら生活を続ける、また捻挫や挫傷だけでなく肉離れやぎっくり腰、寝違えを繰り返してしまっている方は、体の姿勢や骨格自体に歪みが生じている可能性があります。または、痛みをかばいながら生活をする事によって、さらに体全体のバランスが悪くなり、今度は違う箇所に痛みや不調が出てしまう事にも繋がります。

 

捻挫や挫傷、肉離れを始めとした歩けないほどの急性の痛みにお悩みの際は亀岡市・南丹市のちよかわ接骨院までご相談はください。当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町からも多くの患者様が来院いただいております。

南丹市の八木、亀岡市並河からも来院があるちよかわ接骨院は、急性の痛みに対して施術ができます。は、整形外科のレントゲンには移りにくい急性の痛みへの対応につきましても、患者様の体の状態を確認した上であらゆる徒手検査を用いて原因を把握し、適切な施術をご提供しております。歩けないほどの痛みでも、その日のうちに歩けるようになる事も可能です。

 

また、南丹市の八木、亀岡市並河からも来院があるちよかわ接骨院は、交通事故の怪我への施術もご提供しております。整形外科など他の医療機関との併用も可能ですし、怪我の後のリハビリだけ受けたい、という事ももちろん可能です。色々な急性の痛みに専門的な施術で対応いたしますので、辛い急性の痛みにお悩みの際にはぜひ当院までご来院下さい。

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施術メニュー

全身骨格矯正産後の骨盤矯正肩こり腰痛肘・膝・手首の関節頭痛坐骨神経痛股関節痛膝の痛み足裏の痛みスポーツ外傷・怪我

交通事故施術

むち打ち治療頚部捻挫手の怪我足の怪我バイク事故自転車事故

自動車事故・人身事故頭痛治療接骨院と整形外科の違い慰謝料 交通事故

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投稿日:2017/09/20

妊娠中の運動って良いの?悪いの?

こんにちは、亀岡市・南丹市のちよかわ接骨院です(^^) 当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

 

最近は産後の骨盤矯正やメンテナンスなど一般的になってきましたが、産前・妊娠中のケアも大事で最近注目されています。

 

そもそも妊娠中の運動はしていいのか?運動といっても何をしていいのか?分からない事も多いかと思います。

そこで今回、産前・妊娠中の運動について書いていきます。

 

 

妊娠中は身体を動かしていけないと思っている方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?妊娠中にしてはいけない運動もありますが、妊娠中に体を動かすことで様々なメリットがあります。

 

 

 

【いつから始めれば?】

 

妊婦さんの運動の開始時期は一般的に安定期(妊娠約4ヶ月程度)に入ってからといわれます。安定期までは胎盤の形成時期となり、完全に形成されるとつわりが収まっていくケースが多いので、これくらいの時期から運動を開始しましょう。

 

 

【妊娠中の運動のメリット】

 

・妊娠中糖尿病の予防

妊娠中はお腹の赤ちゃんに栄養を与えるために食欲旺盛になります。

適度な運動をすることで予防をすることが出来ます。

 

・つわりを抑える

妊娠中はホルモン分泌の変化や体の変化から自律神経が乱れます。

自律神経が乱れることで、つわりや気持ちの不安定さに繋がりやすくなります。

 

・安産になる

分娩の際に腹筋群や骨盤底筋群などの筋肉が使われます。

そこでこれらの筋肉が弱いと腹圧が弱い事により赤ちゃんが産道を通るのに時間が

かかり、母子ともに身体に負担をかけてしまいます。

 

 

 

【産後の身体の歪みの予防】

 

妊娠中はリラキシンというホルモンが体内に分泌されます。このホルモンは関節を弛緩させる作用があり、赤ちゃんがお腹にいる間、骨盤や股関節などがお腹の重みにより歪んできやすくなります。

関節を安定させているのは筋肉ですのである程度筋肉を鍛えていることで、そういった歪みを防ぐことになります。

 

 

 

ただ妊娠中の運動で気をつけなければならないこともあります。

力みやすい運動(息を止めて踏ん張りながら動く)や、ひねる運動(ボールを使った運動)などの動きは妊娠中の体には大きな負担になりますので避けるべきでしょう。

 

 

 

【妊娠中におすすめできる運動】

 

・インナーマッスルを意識した運動(腹筋群・骨盤底筋群など、、、)

仰向けで膝を立てた状態でお尻を持ち上げる運動など。

 

・ウォーキング

適度な有酸素運動は自律神経を安定させる作用があり、また妊娠中の体重の増加やつわりを抑えてくれる作用があります。

 

・ヨガ

呼吸を意識するヨガは体の血流の流れを良くし、腰痛や肩こりの予防にもなります。

 

・スイミング

浮力によって身体に加わる負担が少ない全身運動ですが、水温により身体が冷える恐れがありますので注意が必要です。温水プールではオススメです。

 

 

 

ただ、これらの運動を行う際は、担当の医師に相談して許可を得てから行うようにしてください。

 

適度な運動を妊娠中の身体に様々な良い影響を与えてくれます。

もちろん妊娠中の身体には気を使いますが、気を使うあまりまったく運動しないことも身体にとっては良くありません。適度に運動してお母さん、赤ちゃんとも健康になりましょう。

 

 

ご参考までに、、、

 

南丹市の八木、亀岡市並河からも来院があるちよかわ接骨院は、土曜日も開業しており、平日お仕事で忙しい方など、社会人の方の患者様にも多くご利用いただいております。

 

 

千代川町だけでなく最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町で産後の骨盤矯正に実績のある、亀岡市ちよかわ接骨院までお気軽にご相談ください(^^)

 

「産後の骨盤矯正で通っておりました。

施術後は自分で触れて実感できる程

ボディラインが引き締まりすっきりしました。

元々悩まされていた肩こりと産後の腰痛も

楽になりとても満足しております。

毎回丁寧に体の作りと効果について説明してくださり

分りやすかったです。本当にありがとうございました。」

お名前: K.K 様  来院時のお悩み(産後骨盤矯正)

年齢: 33才     地域: 亀岡市

 

患者様のお声をいただきました!KK様ありがとうございます!

 

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ちよかわ接骨院

〒621−0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B

(JR千代川駅下車1分)

電話:0771−23−1872

公式サイト ちよかわ接骨院

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投稿日:2017/09/07

骨折後のリハビリ専門としている当院へお早めにお越しください!

 

 

こんにちは、亀岡市・南丹市のちよかわ接骨院です(^^) 当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

 

骨折後のリハビリの重要性 【亀岡市 ちよかわ接骨院】

骨折をしてしまった時には、まず骨折を治すための治療を整形外科などで行います。骨折をしてしまった時には、この骨折の治療で全てが完了する、と考える人が多いですが、実はその後のリハビリも治療と同じく重要となっています。

 

整形外科などで骨折の治療は受けても、その後の骨折のリハビリを行わないと、骨折の後の後遺症にも繋がってしまいます。骨折の後遺症とは、骨折の後の痛みが取れない、骨折をする前よりも骨折した箇所が動かせなくなったなどがあります。

 

骨折をすると、本来動かせていた関節の可動域が制限される事になります。そして、折れた骨は元に戻っても、その制限されている関節の可動域の制限はなくなりません。骨折した部分や、その周辺の関節が骨折前の可動域を取り戻し、以前と同じように動かせるようにするために大切なのが、骨折後のリハビリなのです。

 

骨折後のリハビリを受けずに日常生活を送ると、制限されている関節の可動域の状態で生活を送りますので、以前よりも体の動きが鈍いと感じます。また、制限されている可動域のままで生活をすると、今度はその箇所に痛みを生じる事になります。痛みが生じる為に、今度はその箇所をかばいながら生活をする為、身体全体のバランスや姿勢、骨格の歪みが生じる原因ともなり、骨折をした箇所とは全く違う箇所に痛みが出たり、身体全体の不調として出てしまったりする危険性もあるのです。

 適切な骨折後のリハビリを受けるをおすすめします【亀岡市 ちよかわ接骨院】

適切な骨折後のリハビリを受ける事によって、後遺症の防止はもちろん、骨折前のように関節の可動域を戻すことにも繋がりますので、以前のように体を動かせるようにもなります。

整形外科でリハビリテーション科を併設しており、その後のリハビリも同じ施設で受けられる所も多くなりましたが、整形外科では治療のみでリハビリは行っていない場合でも、

南丹市の八木、亀岡市並河からも来院があるちよかわ接骨院をご利用いただければ骨折後のリハビリを受ける事が可能です。当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町からも多くの患者様が来院いただいております。また通院だけでなく、ご自宅でも行えるリハビリやケアの指導も行っております。

 

また、以前骨折をした箇所がいまだに痛みを感じる方など、骨折の後遺症に悩まされている方でも諦めないで下さい。南丹市の八木、亀岡市並河からも来院があるちよかわ接骨院なら、骨折の後遺症に対する施術やリハビリもご提供しております。痛みに悩んだり我慢したりする必要なく、体を元の状態に戻すことにも繋がりますので、ぜひお気軽にご相談下さい。

 

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投稿日:2017/09/04

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