こんにちは、亀岡市・南丹市のちよかわ接骨院です(^^) 当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/
今日は産後のママさんについてお話いたします。
女性は妊娠中に体重が増加します。これは、お腹の中の赤ちゃんの発育と、出産のための体つくりの為に必要な事です。そして、出産と共に時間をかけてどんどん体重が落ちて行き、およそ産後半年から1年後には、出産前の体重に戻っているという方が多くなっています。
逆に、母乳育児をしている方の場合、母乳を作り出すために体の栄養分が採られてしまう為に、常に空腹感を感じる方も多くなっています。その為、しっかり母乳を子供に与える生後1歳までの間は母体もしっかり食べる為に、体重の減少もゆるやかですが、子供が卒乳したと同時にお母さんの食事量も少なくなり、その後体重が減少して、妊娠前の体重に戻る、というパターンもあります。
ところが、せっかく産後に妊娠前の体重に戻っても、体型が元に戻っていない、という方は少なくありません。中には、育児疲れやしっかり母乳を飲むお子さんの為に、妊娠前よりも体重が減ってしまうお母さんもいますが、それでもなぜか妊娠前のズボンがはけなかったり、腰やお腹周りにお肉がついてしまっていたり、という方が多いです。
何故体重は妊娠前に戻ったのに、体型は元に戻らないのか。この原因には、産後の骨盤があります。女性は妊娠中に胎盤や胎児を支える為に、骨盤に大きな負担がかかります。そして、出産が近づくにつれてどんどん骨盤が柔らかくなり、出産時には赤ちゃんの頭が通るくらいまで骨盤が開きます。
ところが、無事に出産が終わっても骨盤はそのまま閉じるのではなく、開きっぱなしとなっているのです。開いたままになっている骨盤は、その後時間をかけて少しずつ閉じていくのですが、開いたままの骨盤は授乳やお子さんの抱っこ、座る姿勢の癖などによって女性の姿勢に歪みが生じ、骨盤が歪んだ状態で閉じてしまうのです。
骨盤が歪んだままで閉じてしまうと、ホルモンバランスが崩れて体の代謝力が落ちてしまいます。つまり、体重という数値は減っていっても、代謝が落ちているため脂肪などの不要物が体の外に出されず、そのまま残ってしまうのです。
また、歪んだ骨盤自体にも脂肪がつきやすい状態となっていますので、下半身太りの原因ともなってしまいます。
妊娠前のスタイルを取り戻したい、下半身太りを解消したい!という方はぜひ当院の骨盤矯正をご利用下さい。お子様連れでもご来院いただけますので、きれいなママの育児を当院は応援しております。
千代川町だけでなく最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町で寝違い・首の痛みの治療に実績のある、亀岡市ちよかわ接骨院までお気軽にご相談ください(^^)
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亀岡 ちよかわ接骨院
投稿日:2017/11/02