高齢化社会に迎えるにあたって、知っておきたい腰痛についてお話しいたします。
背筋が伸びる正座と違いソファや座席の背もたれに頼る座り方は腰への負担も大
お腹の筋力が衰え、筋膜も縮み、姿勢の維持も苦しくなる一方です。
酷使した腰部と硬くなった腹部の筋膜を押し伸ばしリリースすることで、腰痛を緩和・予防します。
腹筋を使わない座り方が慢性的な腰痛を招く
自宅やオフィス、車や電車内などでもあたり前になった背もたれに頼る生活。これが近年、腰痛が増加した原因のひとつとして挙げられます。
腰まわりには、背骨以外に胴体を支える骨が存在しません。肋骨の下は骨で覆われていないため、姿勢を維持するにはお腹の筋肉が必要です。
まずは正座をしてみてください。
正座をすると坐骨(お尻の下を触ると触れる骨)は真下に向きます。すると骨盤が立ち、背すじもスッと伸びます。背すじが伸びると腹筋もしぜんと使えるようになり、腰への負担が軽くなることがわかるはずです。
腰とお腹を押し伸ばし長年の腰痛から解放!
一方、ソファの背もたれに身体を預けて座ると、お腹の力が抜けて腰が丸くなると感じませんか。
実はこのとき骨盤は後傾し、腰背部の筋肉や筋膜はつねに張った状態を強いられます。
これが長年続くと、骨盤が後傾したまま筋肉も衰え、腰への負担もなくなりません。
まずは筋膜リリースで、背骨とお腹の筋膜に弾力を取り戻しましょう。
亀岡市ちよかわ接骨院では腰の痛みの緩和はもちろん、骨盤ゆがみ解消も期待できます。
千代川町だけでなく最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町で長年の腰の痛みの治療に実績のある、亀岡市 ちよかわ接骨院までお気軽にご相談ください(^^)
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