こんにちは、亀岡市・南丹市ちよかわ接骨院です(^^)
当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも
多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/
今日は産後のドケルバン病についてお話します。
産後に起こりやすいドケルバン病ってどんな病気?
産後は、首の座らない赤ちゃんを抱っこしたり、授乳したり、おむつを替えたり、家事したりと、とにかく手を使うことばかりです。そのため手の使い過ぎでおこるのが産後のドケルバン病です。
ドケルバン病は腱鞘炎の一種です。育児中になりやすく、親指から手首にかけて痛みが出ます。ドケルバン病は狭窄性腱鞘炎とも言います。親指を動かすたびに親指と手首が痛みます。
ドケルバン病の症状
ドケルバン病になると、手首の親指側が痛み、腫れます。親指を広げたり、動かしたりすると、親指と手首に強い痛みが走ります。特に親指を外側に開こうとすると、激痛が走ります。
ドケルバン病の原因
ドケルバン病は、更年期や産後女性に多く、指を酷使することや赤ちゃんを抱っこする際の癖が原因と言われています。ドケルバン病は産後のホルモンバランスの影響もあると言われています。
女性が出産後、ゆるんだ子宮や骨盤を元に戻すプロラクチンというホルモンが増加します。
そのホルモンは全身にも影響し、親指の動きに関係する腱鞘(けんしょう)という部分が狭くなり、ドケルバン病が起こりやすくなります。
当院での治療法
当院ではハイボルテージ治療を行なっております。
ハイボルテージ療法とは、高電圧電流による電流刺激を、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、直接患部の炎症の抑制、痛みの軽減、治癒力の促進する治療法です。
従来の電気治療法に比べ、身体の奥深い患部への直接のアプローチができるため、非常に高い鎮痛効果と即効性が望めます。
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亀岡 ちよかわ接骨院
投稿日:2016/12/07