こんなことでお悩みではありませんか?
特に親指から薬指の手先がしびれる。
手先がよく冷える。
手のしびれがあり、特に夜間や朝方にしびれが強くなる。
手や指に力が入りにくい。
これらの症状にお悩みの場合、手のしびれが主に出る疾患の「手根管症候群」の可能性が高いです。
こんにちは、亀岡市・南丹市 ちよかわ接骨院です(^^)
当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/
今日は手根管症候群についてお話したいと思います。
手根管症候群とは 亀岡 ちよかわ接骨院
手首の骨と手首の靭帯の間には、手根管と呼ばれる空間があります。手根管の組織には血管や神経、筋肉があり、これらの組織が何かの原因によって圧迫や負担がかかると、手根管症候群として現れるといわれています。
手根管症候群の症状 亀岡 ちよかわ接骨院
手根管症候群は、一般的に手のしびれや手先の冷感、指先に力が入りにくいなどが症状として出てきます。最初は指先が冷たく感じたり、しびれていると感じたりしますが、症状が進行すると指に力が入りにくくなります。ボタンがかけられない、手先の細かい動きが必要な作業ができない巧緻運動障害が出てしまう事もあります。
手根管症候群の原因 亀岡 ちよかわ接骨院
手根管症候群の主な原因は、手根管内の内圧が上昇する事です。これは、手首の骨折やリウマチ、手根管内の腫瘍などの構造的異常や糖尿病などの内科疾患、妊娠などによる血流の変化など、原因は多岐にわたります。
手根管の組織の中でも、一番圧迫を受けやすい箇所が筋肉です。筋肉が長時間圧迫されると、血流が阻害されてしびれとして現れます。血流が阻害された筋肉は、酸素や栄養素が送られず酸欠状態となるので、体に早く血流の圧迫を解いて欲しいと、しびれというサインを出すのです。ですので、手根管症候群の原因のほとんどは、筋肉由来となっています。
手根管症候群の治療 亀岡 ちよかわ接骨院
負担や圧迫がかかり続けた筋肉は硬化し、トリガーポイントと呼ばれるしこりができます。指先のしびれが出ている場合には、腕の筋肉にトリガーポイントができている場合がほとんどですので、当院では腕の筋肉内のトリガーポイントを見つけて血行改善を図ります。トリガーポイントは、レントゲンなどの画像には映りにくいので、整形外科などでは原因が分からなかったり、様子見になったりすることが多いです。当院では、触診や徒手検査によってトリガーポイントを見つけ、手技治療を始めとした幅広い治療をご提供します。手根管症候群の根本からの改善も期待できますので、つらい指先の冷えやしびれの際にも、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。
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亀岡 ちよかわ接骨院
投稿日:2018/02/08