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医者も知らない腰痛予防の〇〇とは【亀岡市 ちよかわ接骨院】

こんにちは。亀岡市で骨盤矯正、スポーツ整体をおこなっております

ちよかわ接骨院です。

 

今日は、医者も知らない腰痛予防の〇〇とは…

 

という大胆なタイトルをつけてみました。

(お医者さんには大変失礼ですね。すみません。)

 

お医者さんは実は知っています!

しかし、病院では教えてくれない腰痛予防の

「筋肉」

について、今日は細かく説明したいと思います。

 

 

腰痛と関わりの深い腰椎の筋肉。

 

腰椎のインナーマッスルとして、多裂筋、内腹斜筋、腹横筋があります。

 

多裂筋の筋力強化法の1つを紹介します。

 

 

 

 

多裂筋に限定した強化法です。

 

内腹斜筋、外腹斜筋は体幹を捻って腹筋をすれば強化できます。

 

 

 

 

 

膝を曲げて木でない人は膝を伸ばしてやっても構いません。

 

腹横筋のトレーニングはお腹を引っ込めます。

単に引っ込めるのではなく、息を思いっきり吸い込んで引っ込める動作をおこないます。

引き込める動作をする筋肉が腹横筋になります。

 

余談ですが、この3つの筋肉はお臍(おヘソ)を境に上下で構造が違ってきます。どういうことかというと、ヘソの上と下では腹斜筋などの繊維の向き、方向が違うのです。(どのように違うかは割愛します)おヘソの上は引っ込めにくいですよね。お腹を引っ込めるというと、おヘソから下が凹みます。(腹横筋がミソ)

 

腹横筋は骨盤の横側にあって、骨盤を締める方向にあります。

その上に内腹斜筋があって、さらにその上に外腹斜筋がある。表面から順番にいくと【外腹斜筋→内腹斜筋→腹横筋】となっていて、腹横筋は肋骨から下に存在し横にあります。

この「腹横筋が弱い」ということで、骨盤は広がってしまいます。(アウトフレアになっていく)つまり、腹横筋を鍛えるということで骨盤をインフレア、骨盤の前を締める方向にもっていける。

 

腹横筋は単独であるわけではなく、内腹斜筋、外腹斜筋と共にあるので、すべてを鍛えることによって、非常に腹圧が高まってきて強くなることで、骨盤の状態も良くなります。(インフレアになる)

 

ちよかわ接骨院では腰痛を改善する骨盤矯正治療をおこなっていますが、このような筋肉とのバランスも同時に考えた予防法もお伝えしております。

 

腰痛予防でお悩みの方はちよかわ接骨院までご相談ください!

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投稿日:2017/03/15

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