体の使い方を間違えますと、筋肉や関節を痛めてしまいます。
それは理解できても、肝心の体の使い方についてはよくわからないという方がほとんどでしょう。
体を良い方に変化させるには、良い動きを認識する(認識させる)こと。そして無意識に運動ができるようになる。これを動作の反射化(自動化、脊髄化)といいます。
脳内に新しい運動のプログラムが形成されると、その運動経験を積むことで、それらのプログラム(無意識に記憶されている運動パターン)によって、痛みの出ない体へと回復していきます。
運動プログラム作成には、当院スタッフまでご相談ください。
投稿日:2023/08/17