骨格・骨盤矯正×深層筋調整×関節調整

腱鞘炎について

こんにちは、亀岡市・南丹市ちよかわ接骨院です(^^)

当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも

多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

今日は腱鞘炎についてお話します。

腱鞘炎が起こる原因ですが、指や手を動かすためには腱(けん)がありますが、これは筋肉が骨や関節に力を伝えるためのひものようなものだといえます。その力を途中で分散させないように、滑車の役割を持っている腱鞘(けんしょう)というものがあり、それはトンネルのような形をとっています。

腱鞘炎は、何らかの原因によってこの腱鞘が炎症を起こし、腫れてしまい、その結果腱がその箇所をスムーズに通れなくなって痛みが起こるための症状だそうです。

なお腱鞘炎の種類ですが、親指の付け根が痛くなる「ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)」や、指にある屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が起きて、指を動かす際ひっかかりが生じてしまう「ばね指」と呼ばれる症状などがあります。

よくあるパターンがこの3つです

●親指や肘の腱鞘炎が治らない? パソコンの使いすぎで発症するケース

●現代ならではの病気 スマートフォンの使いすぎによる「スマホ腱鞘炎」

●育児で抱っこのしすぎが原因で罹るケース

腱鞘炎かな?と思った時に
痛い部分に負担をかけないために湿布って応急処置をしましょう。

予約・お問い合わせはこちら↓↓↓

TEL : 0771-23-1872

メールでのお問い合わせはコチラ

亀岡 ちよかわ接骨院(公式ホームページ)

当院は、並河駅が最寄りの亀岡市大井町、篠町、南丹市八木町、園部町、京丹波町、能勢町、日吉町、などから多数の方にご来院頂いております。

〒621-0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B

「患者様へ真心を込めた施術と感動を提供します」

亀岡 ちよかわ接骨院

投稿日:2016/11/30

鵞足炎について

 

こんにちは、亀岡市・南丹市ちよかわ接骨院です(^^)

当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも

多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

今日はが鵞足炎(がそくえん)についてお話します。

鵞足炎というのは、
膝の内側に発生する膝の痛みで、
鋭い痛みが発生するようになります。

鵞足炎の「鵞」というのは「ガチョウ」の意味で、
ガチョウの足のように痛みが広がった状態、
水かきのような形に痛みが広がった状態です。

3箇所程度同時に痛みが発生する、
非常に厄介な痛みのことを
鵞足炎と呼んでいます。

半腱様筋・半腱様筋・縫工筋という
三種類の筋肉が膝にありこの筋肉がパンパンに
張ってしまうことで、膝の内側の関節や骨が
引っ張られてしまって強い痛みが発生する症状になります。

幅広い年齢で発生する可能性があって
基本的にはスポーツによって発生しますが、
日常生活の中で使いすぎていたとしても、
同様に鵞足炎が発生することがあります。

長時間ウォーキングを行う方や、
自転車に乗り続けている方など、
日常の中でも発生する可能性はあります。

痛みが強いケースのものと、
関節の動きが悪化してしまうものの
二種類のパターンが存在しています。

しっかりと改善していかないと、
靭帯損傷や膝の骨折など、
別の怪我を引き起こす要因にもなります。

スポーツ障害の中では、
比較的症状は少ないと言われています。

しかし、
放置しておくことで症状は悪化することもあるので注意が必要です。

鵞足炎の原因 亀岡市ちよかわ接骨院

鵞足炎はスポーツや日常生活によって、
繰り返し太ももにダメージが入ることで
膝に痛みが起こる怪我です。

ですが、いきなり太ももに負担が入るのではなく、
腰や股関節にダメージが入ってしまって、
それを放置することで徐々に痛みが増加していきます。

太ももに原因がありますが、
それ以前の根本原因としては
腰の筋肉、つまり骨盤の歪みが関係しています。

 

鵞足炎の患者様の中には
ぎっくり腰などの腰痛を経験された方も多くいらしゃいます。

 

急激に腰が痛くなる方もいますし、
慢性的な痛みを感じている方もいます。

腰の部分で衝撃吸収することができなくなり、
腰に加わるはずの負担が太ももに入ってしまうことで、
太ももの痛み→鵞足炎へと移行してしまいます。

だから、膝の治療だけをおこなっても、なかなか改善がみられないケースでは、
腰から下半身全体を改善する必要があります。

全身を調整治療することが鵞足炎の改善につながります。

予約・お問い合わせはこちら↓↓↓

TEL : 0771-23-1872

メールでのお問い合わせはコチラ

亀岡 ちよかわ接骨院(公式ホームページ)

当院は、並河駅が最寄りの亀岡市大井町、篠町、南丹市八木町、園部町、京丹波町、能勢町、日吉町、などから多数の方にご来院頂いております。

〒621-0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B

「患者様へ真心を込めた施術と感動を提供します」

亀岡 ちよかわ接骨院

投稿日:2016/11/23

手の痛み、痺れ・手根管症候群って何?

こんにちは、ちよかわ接骨院です!

 

最近通勤時の霧がすごいです。昨日も朝、車で通勤してたら事故してて車がぺしゃんこになってました、、、みなさん車の運転十分気をつけましょうね。

 

最近身ごもっている嫁さんのお腹がだんだん大きくなってきました、、、
昨日も歩き方をゆっくり観察してると、よっこら、よっこら、という感じで歩いてましたが、数か月前までは想像も出来なかった事なので、なんだか不思議な感覚です、、、

 

というか本当に自分の子供なのだろうか(-_-)笑

 

 

さて今回は手根管症候群といわれるものを紹介しますね。

 

 

手根管症候群とはどんな疾患なのか、、、

手首の手のひら側にある骨と靭帯に囲まれた手根管というトンネルの中を、正中神経と指を曲げる9本の筋肉の腱が通っております。
このトンネルの中で神経が慢性的な圧迫を受けて痺れや痛み、運動障害を起こす病気です。
初期には第2・3指に痺れや痛みが出ますが最終的には母指(親指)から第4指の母指側の3本半の指が痺れます。急性期にはこの痺れ・痛みが明け方に強く、目を覚ますと手が痺れ、痛みます。
手を振ったり指を曲げ伸ばしすると、これらの症状が軽減します。手のこわばり感もあり進行すると母指の付け根(母指球)がやせて母指と第2指の2本の指で綺麗なマル(OKサイン)が出来なくなります。また対立運動といって母指と第5指とをくっつけようとしても出来なくなります。縫い物がしづらくなり細かいものがつまめなくなります。

 

 

原因は何か、、、

仕事やスポーツでの手の過度の使用や妊娠によるむくみ、骨折や腫瘤(しゅりゅう)によるトンネルの圧迫、血液透析によるアミロイドという物質の沈着などが原因になります。
以前書いたバネ指のブログの中で書きましが妊娠・出産期や更年期の女性に多く生じるのが特徴です。

 

 

治療方法は、、、

痺れや痛みが軽度〜中等度の場合は手首を安静に保つための装具(シーネ固定)を使用したりステロイド剤の手根管腱鞘内注射を行います。
内服薬では消炎鎮痛剤やビタミン剤(ビタミンB12)を使用します。
これらの保存療法が効かない場合や母指の付け根の膨らみが(母指球筋)が痩せている場合は靭帯を切ってトンネルを開き神経の圧迫を取り除く手術を行います。手術には以前は手掌(手のひら)から前腕にかけて大きな皮膚切開を用いた手術を行っていましたが現在ではその必要性は低く内視鏡を用いた鏡視下手根管開放術や小皮切による直視下手根管開放術が行われています。

 

 

一概に手の痺れといっても手根管症候群だけでなく頚椎ヘルニアや変形性頚椎症、胸郭出口症候群、肘部管症候群、糖尿病、甲状腺ホルモンの機能低下、ひいては脳梗塞・脳腫瘍など原因はたくさん考えられます。
ですのでまずしっかり検査・鑑別して、手根管症候群なのか?そうでないのか?をきっちり見分けることが重要になってきます。

 

 

整形外科に通われている患者さんの中には
「整形外科に行って薬を出され飲み続けているけどあまり変わらない、、、」
「手術を進められたけど出来ればしたくない、、、」
など多くおられます。

 

他の治療院で治療されている患者さまも多くおられると思いますが手根管症候群はなかなか良くならないことが非常に多いです。というか患部(手)ばかりを治療しても良くならないと思います。

 

 

なぜそういった症状が出るのか当院では検査・治療も含めて患者さん1人1人に合った施術をしていきます。

もし手の痺れが気になるという方、どこに行っても変わらない、という方は当院までご相談ください。

 

 

 

 

 

予約・お問い合わせはこちら↓↓↓

TEL : 0771-23-1872

メールでのお問い合わせはコチラ

亀岡 ちよかわ接骨院(公式ホームページ)

 

当院は、並河駅が最寄りの亀岡市大井町、篠町、南丹市八木町、園部町、京丹波町、能勢町、日吉町、などから多数の方にご来院頂いております。

 

〒621-0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B

「患者様へ真心を込めた施術と感動を提供します」

亀岡市ちよかわ接骨院

投稿日:2016/11/17

ばね指でも色んな方がおられます…【亀岡市 ちよかわ接骨院】

こんにちは、ちよかわ接骨院です!

日に日に寒さが厳しくなってきましたが、皆様どうお過ごしでしょうか?

 

最近仕事中のことです。女性患者さんに、、、
「先生って結婚してるんですか?」
と聞かれたので、、、
「はい、赤ちゃんも生まれる予定ですよ☆」
と答えたら、、、
「えっ!?」と言われまして、、、

ん?「えっ!?」とはどういう意味?

「若い、独身に見える!」という意味なのか、はたまた「その顔で結婚できたの?」という意味なのか、、、
その場は笑っていましたが、心の中では、「えっ!?」とはどういう意味?(;_;)
と唱えてました^^;

若い!独身に見えるっていう方でポジティブに受け取っておきます。。。

 

 

さて今回は、ばね指について書きますね。

ばね指はどんなものなのか知らない方も多いですよね?
ばね指とは指の関節に生じる障害で文字通りバネのように弾け、指の曲げ伸ばしをすると痛みや指の引っ掛かりを引き起こす指関節の障害です。医学的な正式名称は狭窄性腱鞘炎(きょうさくせいけんしょうえん)といいます。

腱鞘とはなにか、、、腱というのは指を曲げるために腕の筋肉から伸びてきているスジのことで腱鞘はそのスジを包むトンネルのようなものです。
そのトンネルが炎症などでトンネル自身が狭まっていくことで中に通っている腱とこすれて指の曲げ伸ばしができなくなっていきます。

ばね指の半数以上が親指(複雑な動きをする為)に起こります。他の指にも起こりますが、まれに2本同時に起こることもあるんですよ。

 

そして症状として、
・指の付け根に痛みや腫れがある
・指自体が固まって曲げ伸ばしが出来ない
・動かそうとすると引っかかる感じや音が鳴る
などがあり基本的には朝方に症状が強く日中は指を使っていると軽減することもあります。

 

ばね指の主な原因としては基本的には大半が使いすぎや指にストレスが継続的にかかった状態で引き起こされることが多く、20代や50代の女性にも多く見られます。
比較的若い女性に多いのは妊娠・出産の際に多く分泌されるプロジェステロンは腱鞘を収縮させる作用があるため、摩擦による腱鞘の損傷が発生します。ここに育児による関節(特に手首)の酷使が加わると手首の腱鞘炎が起こります。更年期を迎えると、エストロゲンの分泌が急激に減少します。エストロゲンには腱や腱鞘の弾力性を保持する働きがあります。これが失われるためばね指や手首の腱鞘炎の発症リスクが高まります。
またまれではありますが糖尿病や人工透析の患者さんはばね指になりやすいと言われています。ただ糖尿病とばね指の因果関係ははっきりしていませんが、糖尿病になると血中糖度がうまく調節できなくなり血糖値が高い状態になってしまい、この血糖値が高い状態は炎症を悪化させます。
人工透析に関しては専門的なことは避けて簡潔に書くと人工透析の方は身体の中にアミロイドーシスという物質が溜まりやすく、そのアミロイドーシスが骨・関節に沈着してこのばね指を起こしやすくさせます。

大人の女性に多く見られるばね指ですが乳幼児や子供にも発症するケースがあります。子供のばね指の原因は使い過ぎではなく大半が先天的要因によるものが発症原因だと考えられています。この場合発症の90%以上は親指に発症します。そしてその最大の特徴は剛直指といい指の軟骨組織が固まってしまうことによって関節そのものが動かなくなってしまいます。

 

と、ここまでは原因についてざっと書いてみました、、、、、

が、ここで疑問に思いませんか?

もし使いすぎが原因ならば、同じ仕事をしていてもなる人とならない人がいるのはなぜ?

それは手首だけでなく、他の部分にも原因があるからではないでしょうか?

手首に負担をかけて使わなければならないならない理由が、、、、、

他の部分の負担を手首が肩代わりしてるなんてことがあったとしたら?

 

ばね指・腱鞘編で困っている方がおられましたら一度ちよかわ接骨院へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

全身骨格矯正/産後の骨盤矯正/肩こり/腰痛/肘・膝・手首の関節/頭痛/むち打ち治療/スポーツ外傷・怪我/問い合わせ/地図

ちよかわ接骨院

〒621−0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B

(JR千代川駅下車1分)

電話:0771−23−1872

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

やまぐち整骨院

〒629−0323

京都府南丹市日吉町田原西畑20−10

電話:0771−72−0640

公式サイト ちよかわ接骨院・やまぐち整骨院

電話:0771−72−0640

公式サイト ちよかわ接骨院・やまぐち整骨院

投稿日:2016/11/10

女性のケガについて

こんにちは、亀岡市・南丹市ちよかわ接骨院です(^^)

当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも

多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

 

今日は女性が特に気をつけないといけないのはなにかということをお話します。

30代を過ぎてから運動を始めた女性が注意したいのは?

30代ともなると体の柔軟性が失われ、筋肉も硬くなっている人も多いでしょう。今まで運動をしてきた人はともなく、それまで体を動かすことなどしたことがない人が、急に運動を始めると、体のあちこちに負担がかかります。
特に注意したい怪我にはどのようなものがあるでしょう?

・肉離れ

肉離れとは筋肉の収縮動作が急に行われた時に起こる、筋肉の部分断裂、筋肉の完全断裂のことです。
肉離れには段階的で、比較的軽症な第1段階では、痛みはあるものの自分で歩くことができます。部分的に小さな筋肉の断裂が生じているケースです。

第2段階になると、筋繊維が一部断裂するころで、筋膜が損傷し、皮下内出血を起こし、自分で歩くことが困難な状態。

第3段階はかなりの重症。筋繊維に部分断裂が深く、見た目も陥没していることが分かります。自分で歩くことはできず、痛みも激しいです。

肉離れを発症しやすいのは、ジャンプやダッシュなど、強い筋力が必要な運動です。テニスやバトミントン、卓球、エアロビクスなども肉離れを起こしやすい運動です。

・頭痛

日常生活においても頭痛は発症しますが、トレーニングをしている最中に起こる頭痛があります。
特に筋力トレーニングなど重量のあるもの持ち上げたりする際に、力んだりすることで起こる頭痛を労作性頭痛と言います。血管が急激に膨らむことや、酸欠になることで起こると言われています。

すぐに運動を注意すれば治ることがほとんどですが、中には数日頭痛が続く場合があります。

・膝の痛み

運動には、走る、ジャンプする、急に止まる、方向転換する、ダッシュするといった動きが頻繁にあり、それらは膝への負担がとても大きいものです。
特に筋力が低下していると、正常に使われるべき筋肉が使われず、それらの負担がすべて膝にかかってくることも考えられます。そのまま運動を続けていると、膝が腫れたり、曲げたりする際に痛みを発症するようになり、ひどくなると歩行が困難になります。

・筋肉痛

激しく体を動かした後や久しぶりに体を動かした後、多くの人が経験するのが筋肉痛ですね。原因ははっきりとは解明されていないようですが、乳酸がたまって、筋肉が酸性となり硬くなることで、炎症を起こすことが原因、とよく言われています。
筋肉痛は怪我というほどではないとしても、ひどいと体を動かすことがつらく、仕事などにも影響しますね。できれば筋肉痛にはなりたくないものです。

怪我をしないためにはどうすればいい?

怪我をしたり、体を傷めてしまっては運動もできずダイエットになりません。ストレスも溜まりますね。そうならないためには、予防や対策をすることが必要です。
運動前のストレッチを欠かさない

運動の前に筋肉をほぐすこと。それである程度の怪我を防ぐことができます。膝への負担を軽くすることも可能です。
運動後のクールダウンを行う

激しく体を動かしている最中は血流がよくなっていますが、突然動きを止めてしまうと、血液の流れが止まることで乳酸や二酸化炭素などの疲労物質が筋肉の中に残ります。
そのため、疲労が溜まったり、筋肉が硬くなって炎症を起こしやすくなります。クールダウンは筋肉痛の予防にもなります。

正しいフォームで行う

体を正しいフォームで動かさないと、余計な筋肉に負担がかかります。その結果、筋肉や関節に負担がかかります。

予約・お問い合わせはこちら↓↓↓

TEL : 0771-23-1872

メールでのお問い合わせはコチラ

亀岡 ちよかわ接骨院(公式ホームページ)

当院は、並河駅が最寄りの亀岡市大井町、篠町、南丹市八木町、園部町、京丹波町、能勢町、日吉町、などから多数の方にご来院頂いております。

〒621-0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B

「患者様へ真心を込めた施術と感動を提供します」

亀岡 ちよかわ接骨院

投稿日:2016/10/27

リウマチについて2

こんにちは、亀岡市・南丹市ちよかわ接骨院です(^^)

当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも

多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

 

今日もリウマチについてお話します。

関節リウマチはできるだけ早く治療をすることが何より大切です。

それによって関節の変形を防ぎ、治癒の可能性が高くなります。

そのためにも、次のようなリウマチの初期の自覚症状が現れたときは、早めに整形外科やリウマチ科を受診したほうがいいでしょう。

手の感覚が鈍くなり、まるで厚い手袋をはめているような感じがする。

手の指がむくんで、指輪がはずれにくい。

朝、起きたときに関節がこわばっている感じがする。

手の指の真ん中の関節が腫れて、痛む。

関節のはれが、さわるとやわらかく、紡錘状である。

箸が使いにくい。歯ブラシが持ちにくい。

服のボタンがかけにくい。

コップや茶碗を落としやすい。

包丁がうまく使えない。

手首や肘が痛くて力が入らない。重いものが持てない。
膝が痛い。

足の親指が外反母趾になって痛む。

長時間座っていると足の関節がこわばってしまう。

※関節リウマチの初期は、痛みよりも「こわばり」や「はれ」が目立ち、それが「1週間以上つづく」ことがポイント。

※関節炎は左右対称に起こりますが、症状が出るのは片側だけの場合もあります、一方だけでも気づいたら、医師に診断してもらいましょう。

予約・お問い合わせはこちら↓↓↓

TEL : 0771-23-1872

メールでのお問い合わせはコチラ

亀岡 ちよかわ接骨院(公式ホームページ)

当院は、並河駅が最寄りの亀岡市大井町、篠町、南丹市八木町、園部町、京丹波町、能勢町、日吉町、などから多数の方にご来院頂いております。

〒621-0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B

「患者様へ真心を込めた施術と感動を提供します」

亀岡 ちよかわ接骨院

投稿日:2016/09/28

リウマチの初期症状チェック[園部 日吉 やまぐち整骨院]

こんにちわ。

日吉のやまぐち整骨院です。

今日はリウマチについてお話します。

リウマチ初期症状は過労やストレスと思いがち
関節リウマチの初期症状の頃には、どことなく気分がすぐれない、身体がだるい、微熱が続く、食欲がない、体重の減少、貧血気味などの症状が出ることがあります。

しかし、仕事で忙しかったりストレスがあったり、風邪をはじめとするほかの病気にかかっているときには見過ごされることもあります。

これらのリウマチの症状は、手、足のこわばりなどが出て病院に行き、医師の診断を受けたときに、過去の体調を聞かれて思い出すことが多いようです。

実際にも他の病気にもこういった症状は珍しくないので、この段階で関節リウマチと気がつくことはまれです。

リウマチの初期症状の最大の特徴は朝のこわばり
関節リウマチの初期症状として最大の特徴は、朝起きてから一時間くらい、朝のこわばりが出ることです。

こわばりとは、重いものを持つと手がしばらく曲げられなくなったり、重いカバンを長く持ったりするとしばらく拳が開けられなくなったりします。

それと似た感覚で、腫れぽったくて動かしにくい症状が出ます。

これは全身の関節にリウマチの症状が現れますが、とくに手指の第二・第三関節(爪に近い関節が第一で、以下手首に向かい第二・第三)が一番気づきやすい部位です。

指の関節の腫れ方はなめらかな「紡錘形」で、指で押すとゴムのような弾力を感じます。

また、右の手首や指が腫れると左の予防や指も腫れるというように、関節リウマチによる関節の腫れは多くの場合「左右対称性」です。

朝のこわばりが続くと日常の動作が辛がったり、億劫になったりします。

手(手指や手首)の関節、特に手指の第2・第3関節は、リウマチの症状が起こりやすいところです。

ほとんどの人が、ここからリウマチの症状がはじまります。

手指の第2・第3関節・・・おかされる頻度91%

手首の関節・・・おかされる頻度78%

しばしば見落とされがちなリウマチの症状は、足の指の付け根の関節の腫れです。

足の指の付け根の関節が腫れる場合には、朝起きて寝床から立ち上かって歩きだすとき、足の裏にまるで砂利道を歩くような不快な痛みを感じます。

この症状を放っておくと、足趾の付け根の関節が脱臼・変形を引き起こし、あとになってたいへんやっかいな歩行トラブルにつなかっていきますので、注意が大切です。

リウマチは放っておけば腫れて痛む関節の数はだんだん増え、手首、足首、肩、ひじ、ひざなどの大きな関節にもリウマチの症状が出てきます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
全身骨格矯正/産後の骨盤矯正/肩こり/腰痛/頭痛/むち打ち治療/問い合わせ/地図
ちよかわ接骨院
〒621−0051
京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B(JR千代川駅下車1分)
電話:0771−23−1872
やまぐち整骨院
〒629−0323
京都府南丹市日吉町田原西畑20−10
電話:0771−72−0640
公式サイト ちよかわ接骨院・やまぐち整骨院

投稿日:2016/09/19

腱鞘炎のサインとは…【亀岡市 ちよかわ接骨院】

こんにちは!

亀岡市で骨盤矯正、交通事故治療をおこなっております、

 

ちよかわ接骨院です。

 

今日は腱鞘炎についてお話します。

 

あなたはスマホやパソコンのマウスを長時間

使ったあと、指や手首が痛くなったり、

だるくなったりしたことはありませんか?

実はそれ、

「腱鞘炎(けんしょうえん)」

のサインかもしれないんです・・・!

最近、スマホやパソコンの長時間の使用が

原因で、腱鞘炎になる人が増えています。

 

腱鞘炎とは、指や手首を使いすぎたことで、

手の「腱(けん)」や

「腱鞘(けんしょ う)」などに

負担がたまり、指の付け根や手首が痛くなる

症状のことです。

最初はそれほど気にならない痛みでも、

放置して悪化すれば、ちょっとした日常動作

でも痛みを感じるようになってしまいます。

例えば、ペットボトルのフタを開けたり、

ペンを握るだけでも激しい痛みを感じるよう

になってしまいます。

 

さらには、その痛みはいつしか慢性化して

最悪のケース、

指や手首が動かせないほどの痛みとなって

手術が必要になってしまうことも!

 

腱鞘炎ぐらい、、と思わず、

初期のうちに治療をして悪化を防ぎましょう

 

指や手首の痛みが少しでも気になる方は

腱鞘炎の可能性がありますので

まずは亀岡市ちよかわ接骨院まで

ご相談ください!!

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

全身骨格矯正産後の骨盤矯正肩こり腰痛肘・膝・手首の関節頭痛むち打ち治療スポーツ外傷・怪我問い合わせ地図

ちよかわ接骨院

〒621−0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B(JR千代川駅下車1分)

電話:0771−23−1872

やまぐち整骨院

〒629−0323

京都府南丹市日吉町田原西畑20−10

電話:0771−72−0640

公式サイト ちよかわ接骨院・やまぐち整骨院

投稿日:2016/06/17

外反母趾について【亀岡市 ちよかわ接骨院】

こんにちは。亀岡市で骨盤矯正、交通事故治療をおこなっております、ち

よかわ接骨院です。

 

今日は外反母趾についてお話したいと思います。

 

外反母趾の症状および原因とは、足の親指が小指側に向けて変形した症状

です。

外見上、くの字状態に見えます。

ハイヒールなどを履く女性に多く、進行すると脱臼の症状が出ることもあ

りますので注意が必要です。

その他にも、関節リウマチの合併症で外反母趾の症状が生ずる場合があり

ます。

 

【靴に注意してください】

外反母趾になると足の親指が変形し、歩行が困難になります。

主な原因としては、足に合わない靴が挙げられます。

特にハイヒールなどが原因で、外反母趾の症状を訴える女性が目立つ傾向

にあります。

またハイヒール以外にも、普通の靴でも起こることがありますので注意は

必要です。

最初は特に何も感じませんが、歩くだけで徐々に痛みを感じるようになり

ます。

外反母趾の症状を訴える人の中には、扁平足の人も多くいます。

外反母趾の場合、親指で蹴り返せないので代わりに他の指を使って補助し

ています。

また、親指の付け根の内側部分にある突出部に靴が当たると、皮下滑液包

炎が起こり、腫れや疼痛を生じることがあるのです。

突出部分には知覚神経が通っており、その神経が圧迫されると、今度は親

指に痛みやしびれの症状が出てしまいます。

親指は次第にくの字型に曲がっていき、中には巻き爪になる人もいます。
外反母趾は指が曲がって生じるのではなく、足の構造が崩れることで発生

しています。

そのため、外反母趾の構造を踏まえた上で適正な治療を行えば、手術なし

で崩れたバランスを元に戻すことが可能です。

ちよかわ接骨院では主に保存治療を行っています。

外反母趾の多くは保存療法で改善可能です。

ちよかわ接骨院での外反母趾の治療は、まず正しい動きを阻害している筋

肉を調整します。

足関節周辺の徒手矯正を行っていきます。

ポイントごとに行うことで完治できるでしょう。

外反母趾は、本人が気づいていないケースが多くあります。

そのため歩行する際は十分注意してください。

外反母趾でお困りの方は亀岡市のちよかわ接骨院までご相談ください。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

全身骨格矯正産後の骨盤矯正肩こり腰痛肘・膝・手首の関節頭痛むち打ち治療スポーツ外傷・怪我問い合わせ地図

ちよかわ接骨院

〒621−0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B(JR千代川駅下車1分)

電話:0771−23−1872

やまぐち整骨院

〒629−0323

京都府南丹市日吉町田原西畑20−10

電話:0771−72−0640

公式サイト ちよかわ接骨院・やまぐち整骨院

投稿日:2016/04/29

足の裏の痛みについて

こんにちは。亀岡市で骨盤矯正、交通事故治療をおこなっております、ちよかわ接骨院です。

 

今日は足の裏の痛みとその改善方法についてお話したいと思います。

足の裏の痛みで代表的な疾患といえば、足底腱膜炎です。

 

以前にもブログで書きましたが、

 

足底腱膜炎の症状および原因とは、足の裏にある土踏まずの下部に痛みが発生する

症状です。

 

当院では筋肉や腱の緊張をとり、関節の動きを正常化させ血行を促進させます。
ふくらはぎの筋肉の状態を整え、足首や足底のストレッチ運動や、足の指に力をつ

けることで、足底筋膜に対する負担が軽減されていきます。

 

足底筋膜炎は、足を温め血行を改善してあげると改善することもありますが、早期

に改善を行うには足底にかかる負担を減らすために、身体のバランスを整える必要

があります。

またストレッチなどは自宅でもできますので、足底腱膜炎で治療中の方には継続的

に行ってもらうことがあります。
足首や足底にある筋肉を伸ばし、骨盤の調整、重心の取り方、股関節や膝関節のバ

ランスを整えることで痛みは改善していきます。

足の裏に痛みを覚えたら、亀岡市のちよかわ接骨院までご相談ください。

 

 

 

 

 

 

予約・お問い合わせはこちら↓↓↓

TEL : 0771-23-1872

メールでのお問い合わせはコチラ

亀岡 ちよかわ接骨院(公式ホームページ)

 

当院は、並河駅が最寄りの亀岡市大井町、篠町、南丹市八木町、園部町、京丹波町、能勢町、日吉町、などから多数の方にご来院頂いております。

 

〒621-0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B

「患者様へ真心を込めた施術と感動を提供します」

亀岡市ちよかわ接骨院

投稿日:2016/04/27

1 2 3 4 5 6 7

ご予約・お問い合わせはこちら!【TEL:0771-23-1872】

院の案内

TOPへ戻る