骨格・骨盤矯正×深層筋調整×関節調整

野球肘やテニス肘、サッカー膝などスポーツで痛めた肘や膝を徹底改善!成長痛などもお任せください!

 

こんにちは、亀岡市・南丹市のちよかわ接骨院です(^^) 当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

今日は野球肘やテニス肘、サッカーをして膝が痛い等のスポーツでの怪我についてお話したいと思います。また成長痛とはどういうものか、も参考にしていただけたらと思います。

 

 スポーツは青少年の健全な精神の育成の場

青少年の健全な精神の育成にも、そして毎日の体つくりにも推奨されているのがスポーツです。野球やサッカーを行う事によって、毎日の体力づくりや病気に負けない体つくりにも役立つだけでなく、スポーツを通じて協調性や礼儀、そしてひとつの事を続ける持続性や忍耐力を学ぶ事もできます。

 

野球やサッカーはプロチームや選手に憧れ幼少期から続けていて、大人になってからも余暇を利用して楽しむ人も多い、人気のスポーツとなっています。中には、野球やサッカーで才能が開花して、スポーツ推薦を貰って進路が決まったり、将来もスポーツに関連した職業を選択したりする人も少なくありません。

 

野球やサッカーによるスポーツ障害とは【亀岡市ちよかわ接骨院】

ところが、野球やサッカーでの練習を無理してしまったり、同じ箇所を酷使する事によって痛みが出てしまったりする事があります。野球の場合には、ボールを投げる動作によって肩や肘に負担がかかる、バットをスイングする事によって腰や膝に負担がかかる、サッカーの場合には長い間走り続けることによって膝に靭帯に負担がかかるなどです。これらはスポーツ障害と呼ばれています。

 

野球やサッカーでのスポーツ障害をそのままにしておくと、重篤な痛みや後遺症として出てしまう事があります。これを防ぐためには、都度適切な体のケアをする事、そしてスポーツにおける正しい体の使い方を身に着ける事が大切です。特に、小学生から高校生の青少年は、まだスポーツ歴が浅い事から、正しい体の使い方が身についていない可能性が高いです。

 

野球やサッカーでのスポーツ障害の治療【ちよかわ接骨院のスポーツ整体とは】

 

 

野球やサッカーでのスポーツ障害へのケアや体の使い方の指導で、安心してご利用いただけるのが亀岡市・南丹市のちよかわ接骨院です。プロの野球やサッカーの選手は、常に最高のパフォーマンスを出すために、毎日のケアを欠かさず行っています。そして、練習も無理のない範囲で行う大切さも理解しています。当院なら、まだ経験の浅い青少年のスポーツに対するケアについても、専門的な知識を持つスタッフによるスポーツ整体をご提供しておりますので安心してご利用いただけます。

 

また、体が大きくなる時に生じる成長痛での痛みや不調にお悩みのお子様をお持ちの際にも、亀岡市・南丹市のちよかわ接骨院にぜひご相談下さい。当院は、成長痛へのケアも行っております。いずれの施術も、痛みもなくお子様でも安心して受けられるバランス調整をおこなっております。

その上で亀岡市の八木、並河からも来院があるちよかわ接骨院は、野球肘やテニス肘、サッカー膝などスポーツで痛めた肘や膝を徹底改善!成長痛に対しての施術ができます。

 

土曜日も開業しており、平日お仕事で忙しい方など、社会人の方の患者様にも多くご利用いただいております。

千代川町だけでなく最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町で野球肘やテニス肘、サッカー膝などスポーツで痛めた肘や膝の治療に実績のある、亀岡市ちよかわ接骨院までお気軽にご相談ください(^^)

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全身骨格矯正産後の骨盤矯正肩こり腰痛肘・膝・手首の関節頭痛坐骨神経痛股関節痛膝の痛み足裏の痛みスポーツ外傷・怪我

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〒621−0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B

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公式サイト ちよかわ接骨院

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投稿日:2017/09/03

膝蓋骨と膝の痛みの関係・・・

こんにちは、ちよかわ接骨院です。

 

 

今回は膝の構造を簡単に書いていこうと思います。

一般的に膝の関節と言っても実際は意外と複雑な構造をしています。それは膝には“2種類”の関節で出来ているからです。

 

それは、、、

1.太ももの骨とスネの骨で関節を作っている大腿脛骨関節

2.太ももの骨と膝蓋骨(膝のお皿)で関節を作っている膝蓋大腿関節

の2種類から構成されています。

 

 

1の大腿脛骨関節は一般的に膝関節と呼ばれます。この関節には半月板や靭帯、関節包など色々な組織が存在し、これらの組織の機能が悪くなると関節の痛みを起こす可能性が高まってきます。

 

 

2の膝蓋大腿関節は膝関節には欠かせない役割を担っています。

膝蓋大腿関節の膝蓋とは“膝のお皿”の事で、この骨は太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の県に包まれていて、筋肉や腱の力を伝わりやすくする滑車のような役割があります。ですので比較的摩擦が起こりやすく、膝蓋骨の役割が低下すると太ももの筋肉の力を上手に伝えることが出来ず膝の屈伸がしづらくなります。

 

 

膝蓋骨の動きが悪くなる原因は・・・

 

・太もも内側の内側広筋の筋力低下

・太ももの筋肉の過緊張

・股関節の外側の筋肉、靭帯の緊張(大腿筋膜張筋や腸脛靭帯など、、、)

・下肢のアライメント異常(X脚、O脚など)

・膝蓋骨周りに脂肪や水がたまる場合

 

こういったことが原因で膝蓋骨の動きや機能が低下すると膝関節に痛みが生じてきます。

 

また加齢とともに膝関節自体の変形が起こり痛みの原因になり得ます。

 

 

自宅で出来るエクササイズでは、上記の太もも内側の内側広筋の強化や膝蓋骨のアライメント改善、膝関節の可動域改善などの効果がありますので紹介させていただきます。

 

 

エクササイズ方法

1.仰向け、もしくは長座で座っている状態からバスタオルを丸めてエクササイズを行う方の膝の下に入れる(膝は軽く曲がった状態)

2.この時反対側の膝は立てときます(両方の膝を伸ばした状態で行うと腰にストレスがかかるため)

3.長座位で行う場合、エクササイズ始める前に両手は体の後ろで体を支えます

4.膝下にタオルを入れた方の膝を伸ばす(タオルを押しつぶすように意識)

 

この膝を伸ばして力を入れた状態を5秒キープした後、力を抜く、、、の繰り返しで、だいたい10~15回を2・3セット行う

 

 

なかなか最初は慣れないかもしれませんが、継続して行うことが大切ですのでご自宅での参考にしていただければと思います。

 

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投稿日:2017/08/07

二の腕・・・自宅で出来ちゃう簡単エクササイズ

1 ペットボトルエクササイズ1

500mlのペットボトルをダンベルの代わりに使ったエクササイズです。

どこのご家庭でも空のペットボトル(500ml)があるかと思います。

 

まずは立っている状態で足を肩幅に開きます(つま先は前に)。まずはペットボトルを持ち、肘を伸ばしたまま肩を外側に20~30度開きます。そのまま、握った手の平の面を後ろ(手の甲は前)に向けて、捻ったまま真後ろに10回振り上げます。

左右10回ずつを1セットで3セット

 

 

ペットボトルエクササイズ2

床に仰向けに寝そべって、肘を伸ばした状態でペットボトルを持った手を肩から直角に上げます(ペットボトルが2本あれば両手で)。この時、両手とも肩幅の間隔がベストです。

その状態のまま肘の位置を変えずにペットボトルをもった手を頭の真上に落とします。そこから肘を伸ばしながら、肘を曲げずに手を元の位置に戻していき、肘を伸ばしきりましょう。

この時の注意として常時、肘が開かないように意識しましょう。肘が開くことで上腕三頭筋への刺激が逃げてしまいます。

両手で行う場合は10回を1セットで3セット

 

 

 

2 リバースプッシュアップ

ソファや椅子など台となる場所を作ります。

台に背を向けて立ち、台に対して後ろ向きのまま腰を下ろして台のギリギリの位置に手を着き(手の幅は肩幅程度)、その体勢のまま両足を大きく一歩前に揃えて出します。(膝は伸ばしたまま)

そこから、肘を曲げながらお尻を下ろしていき、お尻が床に着くか着かないかのところで止めます。この時曲げた肘はなるべく脇が開かないようにしましょう!

次に腕の力を使いながら肘を伸ばしていきお尻を持ち上げて最初の姿勢に戻します。ただ、どうしても出来ない場合は膝を曲げて行いましょう。

意識としては二の腕に体重がかかっていることを確認してみてください。

10回を1セットで3セット

 

 

 

3 腕立て伏せ

普通の腕立て伏せでも二の腕には効果的です。腕立て伏せは、胸の筋肉にも効果があるエクササイズですので、バストアップにもなります。この時お尻が浮かないよう、体幹はなるべく地面に平行であることが望ましいです。ただ、腕立て伏せ自体、なかなか慣れていないと出来ないので、そういう方は四つん這いの体勢から腕を曲げて、腕立てしても良いと思います。この時しっかり腕を意識します。

余裕がある人は合わせて行ってみましょう。

10回を1セットで3セット

 

 

 

家でできるエクササイズを何個か紹介しましたが、大事なことはダイエットにも当てはまりますが、大事なことは「継続すること」です。

まずは、上記で以外のエクササイズも含めて日々の生活に少しずつ組み込むことから始めてみてはどうでしょうか?

 

 

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投稿日:2017/07/17

にくばなれって別名は筋挫傷?!

こんにちは、亀岡市・南丹市 ちよかわ接骨院です(^^)

当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)

今日は肉離れ、筋の挫傷についてお話します。

スポーツでサッカーやラグビーなどで相手プレーヤーと接触したり、蹴られた時や何かにぶつけた時に筋肉の損傷が起こり、筋の腫れや血腫が出てきます。

損傷筋部の痛み・腫れ・圧痛・太ももの後ろの筋であれば膝の伸展が制限、ふくらはぎの筋であれば足関節の背屈が制限されます。

受傷直後はアイシング・伸縮包帯で圧迫を加え、損傷を最小限に押さえます。
3-5日で痛みが軽くなってきた頃から、患部を暖めストレッチングを始め筋の拘縮を予防します。

 

 

予約・お問い合わせはこちら↓↓↓

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投稿日:2017/06/22

肩の痛み・・・SLAP損傷とは?

SLAP損傷とは一体?

 

こんにちは、ちよかわ接骨院です。

今回肩の痛みの中で、特にスポーツしている人が受傷することが多い、SLAP損傷について書いていきます。

 

関節唇の上方部分の損傷をSLAP損傷と言います。

関節唇は関節の全周に付着し関節窩と関節包をつなぐ線維性軟骨で、関節唇の上方の部分や上腕二頭筋腱付着部が剥がれたり、断裂する疾患です。

 

損傷の分類ではSNYDERの分類が代表的で、タイプⅠからⅣまであり、代表的な損傷の形式としては外傷タイプと慢性タイプが挙げられます。

 

外傷タイプでは肩関節外転位(腕を外側に上げた状態)で肘関節伸展位(肘を伸ばした状態)で手を上腕校骨頭が突き上げられて受傷する場合や、腕を引っ張られて受傷したり、また柔道で袖を掴んでいる状態で技を返されて受傷することもあります。

 

慢性タイプでは投球動作で上腕二頭筋腱に牽引力が繰り返されることで、複合体に破損が生じます。

 

 

 

SLAP損傷(肩関節上方関節唇損傷)の分類は下記に分類されます。

 

 

Ⅰ型 上方関節唇や上腕二頭筋長頭腱の剥離はないが、上方関節唇や上腕二頭筋長頭腱が擦り切れたもの

 

Ⅱ型 上方関節唇や上腕二頭筋長頭腱が剥離したもの

 

Ⅲ型 上方関節唇や上腕二頭筋長頭腱の剥離はないが、上方関節唇がバケツの取っ手の様に裂けてしまったもの

 

Ⅳ型 Ⅲ型の上方関節唇がバケツの取っ手のように裂けたものが上腕二頭筋長頭腱へ広がり、断裂片が不安定になったもの

 

 

 

上記の分類のうち、Ⅱ型以上では違和感が強く、特にⅢ型・Ⅳ型では手術対象になりやすくなります。

 

 

症状は肩関節が外転外旋時に疼痛が生じるほか、投球におけるコッキング後期(投げる時に腕が後ろを牽引されている時)の引っかかり感や疼痛、また肩関節内での引っかかり感が伴う場合もあります。

SLAP損傷になっている状態の方は、その他の部位に炎症持っていることが多く、慎重な鑑別が必要になります。

また、SLAP損傷とは別にインピンジメント症候群との鑑別が重要です。

 

 

SLAP損傷の徒手的評価法に三森テスト・クランクテスト・オブライエンテストなどがありますが、画像診断としてMRI関節造影検査が有効です。

 

 

 

SLAP損傷では投球フォームの改善や保存療法で改善しなければ観血療法(手術)を検討しなければいけません。

 

 

その他に症状として不安定性を主訴とするものは腱板や肩甲骨周囲の筋力強化により症状が軽減することがあります。

インナーマッスルを鍛えることが重要になってきますが、実はそんなに単純なものではありません。腱板の筋肉肩甲骨に付着している筋肉ですが、土台である肩甲骨が不安定だとうまく腱板を鍛えることがむずかしいです。すごく軟らかいマットの上で腕立てしているような状態です。

なので、まず肩甲骨周囲のトレーニングをしながら肩甲骨がしっかりした状態から腱板をトレーニングすることが大切です。

 

 

 

今日は簡単ですがSLAP損傷について書いてみました。

スポーツしている・野球をしている人の中で、肩に痛みがある方はお気軽に相談してください。

 

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投稿日:2017/06/01

股関節痛、、、特に女性に多いのはなぜ?

こんにちは、ちよかわ接骨院です。

 

今回、股関節痛について説明していきたいと思います。

 

 

股関節痛とは、歩く・しゃがむなどの曲げる動作をする際に股関節の痛みにより、だんだんと動かしにくくなってていきます。痛みのない側の股関節と痛みのある股関節では、動きに違いが出るようになってしまい日常生活に支障をきたすようになってしまいます。

 

股関節は立っていても座っていても負担がかかるので、年齢を重ねていけば不具合が出やすい関節と言えます。股関節には上半身と下半身をつなげてバランスをとるという重要な役割があります。そのため股関節が歪むと、体全体に不調を引き起こすことにもなります。

また歩くだけでも股関節には体重の4〜5倍の負担がかかっています。寝ている時間以外、立っている時でも座っている時でも、常に股関節には負担がかかるので、年齢を重ねるほど不具合が生じやすい関節とも言えます。

 

 

一般的に股関節痛で病院へ行くと筋力が弱くなっていますね、、、体重を減らしましょう、、、などと言われ(もちろん大事なことですが)、プール歩行などの筋トレを進められることが多いです。病院で行われる治療もほとんどなく、なかなか快方に向かっていかないことが殆どです。

 

当院が考える股関節痛の原因など参考になればと書いていきますので、読んで頂ければと思います。

 

 

股関節痛は女性に多いと言われています。実際、当院に股関節痛で来院される方も女性が多数。女性は出産をするために骨盤が広くなっていて、股関節に異常をきたしやすいと言われています。妊娠すると、出産に備えて骨盤が開くようにホルモンが分泌されます。骨盤周りの筋肉を緩める働きがあり、妊娠初期と後期に多く分泌されます。骨盤が緩みすぎると股関節痛だけでなく腰痛・恥骨痛などで悩まれることがあります。

 

また女性は特有の座り方「女の子座り」という正座を横に崩した座り方をしますが、女の子座りは骨盤・股関節に負担がかかるので、それも女性に多い原因と考えられています。他にもひどい腰痛を抱えている人も股関節痛が引き起こされやすいです。

 

 

そして股関節痛になっている方は骨盤の歪み・股間節のズレがほとんどの方に見られます。なぜ、骨盤の歪み・股関節のズレが起きるのか、、、

 

 

・股関節に負担がかかりやすい状態

股関節に負担がかかりやすい状態というのはバランスが悪い状態のことです。例えば足首を捻挫や外反母趾の痛みにより、バランスの悪い歩行の仕方や症状が出ていない方の股関節に体重をかけ続けることで股関節の一部に負担がかかり、股関節痛が引き起こされることがあります。

 

 

・股関節に負担をかけている、かかっている

女性の場合、妊娠や出産によっても股関節に痛みが出ます。妊娠中は体重が増えるので股関節への負担が大きくなります。また臨月を迎える頃には股関節の痛みを訴える人も増えてきます。妊娠中はリラキシンというホルモンが多量に分泌され、ホルモンのバランスが一時的に乱れてしまいます。このリラキシンというホルモンは出産がスムーズに進むように関節・骨盤などの動きを柔らかくしてくれる反面、柔らかくなるので骨盤などがグラグラした状態になり、結果痛みが生じることもあります。

 

 

・日常生活で負担のかける事

例えば、女の子座りをしている、片方のお尻で座っている、下から物を拾うさい膝を曲げない、などなど、、、

 

 

・坐骨神経痛

坐骨神経痛はお尻から足にかけて痛みやしびれが出る症状です。この症状が出ている時、下半身や特にお尻周りの筋肉が過度に緊張してしまいます。そういった状態で日常生活を送ると股関節に負担がかかり痛みが出てしまいます。

 

 

・大腿骨骨頭壊死症

大腿骨骨頭壊死症というのは、股関節の大腿骨骨頭(股関節の付け根にある部分)が壊死していく疾患です。大腿骨の骨頭壊死が進んでいくと、壊死した部分が潰されていき最終的に股関節に痛みが生じてきます。

この疾患は大まかに続発性(原因がはっきりしているもの)と特発性(原因がはっきりしないもの)2つに分類に分類され、特に特発性にはステロイド薬の投与やアルコールの多飲が関係していると言われています。

 

 

・内蔵疲労、動かしにくい状態

内臓の中でも腎臓の働きが弱くなると股関節を動かす筋肉が硬くなり股関節の可動域が低下します。動かしにくい状態で動かせば負担が過剰にかかり、また股関節の動きが少なくなると血行が悪い状態が続くと余計に痛みを生じやすくします。

 

 

 

股関節の痛みを解消するには股関節のみ治療をしても良くなってくれません。股関節痛を解消するには骨盤の歪みや股関節のズレを引き起こしている原因を改善していく必要があります。

 

各関節の動きや背骨・骨盤のバランスなどを総合的に調整するとともに筋肉の調整(普段気づくことのないお腹の深層の筋肉など)を整えていき、正しい動きをできるようにアプローチしていくことが重要になります。

 

 

股関節のつらい痛みがある方、お悩みの方はぜひ一度お問い合わせ、ご相談ください。

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投稿日:2017/04/04

膝蓋骨脱臼について

 

こんにちは、亀岡市・南丹市 ちよかわ接骨院です(^^) 当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも多くの患者様が来院いただいております\(^o^)

 

今日は膝蓋骨脱臼についてお話します。

膝蓋骨骨折はジャンプの着地などで、膝を伸ばす太ももの筋肉(大腿四頭筋)が強く収縮したときに起こります。

膝蓋骨は大腿骨に対して外側に脱臼することがほとんどで、自然に整復されることも少なくありません。

初回の脱臼は10歳代の女性が生じることが多く、その後20~50%の方が繰り返し脱臼をきたすことがあります。

外れる方はよく外れますので動かし方に気をつけましょう。

予防として筋肉強化をお勧めします。

スポーツ復帰は、膝の痛み、腫れ、運動制限が消失し、筋力も回復してからです。
通常は2ヵ月以上かかります。

 

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投稿日:2017/03/22

冬のケガ

 

こんにちは、亀岡市・南丹市ちよかわ接骨院です(^^)

当院は亀岡市千代川町だけでなく、最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、園部町からも

多くの患者様が来院いただいております\(^o^)/

 

 

今日は冬に起きるスポーツでのけがについてお話します。

スキーやスノーボードのケガは、転倒したときに手をついたことによる手首や前腕部の骨折、スキーブーツの固さによりブーツの頭の位置で下腿部を骨折するブーツトップ骨折など、スキーやスノーボード特有の骨折が多く発生します。骨折した場合、骨折部位の変形・内出血・腫れ・痛みに加えて、吐き気を感じることもあります。
雪山では、すぐに安全な場所に移動して、患部を安静にして救助を待ちましょう。
「開放骨折(骨が皮膚を突き抜けている骨折)」の場合には、感染症を防ぐためにも開放部位を触らないようにしましょう。

実はあまり知らない方がほとんどですが
「スキーの死亡確率はスノボの1.5倍も高い」っと言われてます。

スキーをされる方は気を付けましょう。

土曜日も開業しており、平日お仕事で忙しい方など、社会人の方の患者様にも多くご利用いただいております。

千代川町だけでなく最寄り駅が並河駅である大井町、南丹市八木町、南丹市園部町で冬に起きるスポーツの治療に実績のある、亀岡市ちよかわ接骨院までお気軽にご相談ください(^^)

 

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投稿日:2017/03/15

足首の痛みの治療体験談:亀岡市 K様「優しく教えてくれた…」

こんにちは!亀岡市で骨盤矯正、交通事故治療をおこなっております、

ちよかわ接骨院です。

先日、足首の痛みの治療に亀岡市から来られたK様が施術を受けられてから、書いていただいた体験談です。

久保琴香

「まず、待ち時間の時お姉さんが優しくしてくれて、とってもうれしかったです!

足を見てくれはる時優しく教えてくれてうれしかったです。

また行きたいと思いました。

あと、待ち時間に折り紙をして、飾ってくれたのがすごく楽しかったし、うれしかったです!

ありがとうございました。」

亀岡市 11歳 女性 K.K様

※上記は、個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。

スタッフより

K.K様、ご感想ありがとうございます!

足首の痛みが以前よりましになったとおっしゃっていたので、痛みが改善されてきているようで嬉しく思います。

色んなお話をしてくれて、スタッフもとても楽しかったです!

次回来院されるのを楽しみに待っております!

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投稿日:2017/03/06

肩に痛みが出る上腕二頭筋長頭腱炎って何!?

こんにちは、ちよかわ接骨院です。

 

 

今日は肩周辺に痛みの出る疾患の中で、上腕二頭筋長頭腱炎というものをご紹介します。

 

 

上腕二頭筋とは、肘をぐっと曲げた時に力こぶが出来ますが、その筋肉を上腕二頭筋と言います。

上腕“二頭筋”と言われるのは、上腕二頭筋の中でも短頭筋と長頭筋の2つの筋肉で構成されているからです。

 

 

 

2つの筋肉のうち、長頭筋は肩の関節の中を通って外側に出ていくのですが、その際に結節間溝という骨にある“くぼみ”を通る部分があります。

上腕二頭筋長頭筋の腱がこの“くぼみ”を通るのですが、その部分で痛みが出る症状を上腕二頭筋長頭腱炎と言います。

 

 

 

具体的な症状は、、、

 

肘と肩をまっすぐ伸ばそうとすると肩の前側(結節間溝部)に痛みを覚え、また投球動作において二の腕から前腕部にかけて広範囲に痛みがあります。

 

また寝ている時の激痛(夜間痛)も特徴的な症状です。

 

この痛みにより、重いものを持ち上げたり、腕を外側に向ける動作に制限が出てきます。

 

 

上腕二頭筋長頭腱炎は、野球やバレーボール、水泳、テニスなど肩を大きく動かす動作を繰り返し行うスポーツでよく発生します。

 

また中高年の場合では特に運動をしていなくても肩関節周囲炎の1つの症状として発生する場合もあります。

 

 

原因としては上記のようにその構造上の問題によりストレスが繰り返し起こることで炎症が起こりやすい状況にあることが一因です。

また炎症や刺激が繰り返し起こることで徐々に弱化していき変性した結果、断裂に至る場合があります。

 

 

ぶつけたなどで急に起きるものではない(上腕二頭筋腱の断裂を除いて)ので、日頃から腕をよく使う人は注意が必要です。

しかし、痛みが起きるまではそこまで酷使していると思っていない人もいます。

 

 

肩の痛みと言ってもいろいろな疾患がありますので、このような症状でお悩みの方、身近にお悩みの方がいらっしゃる方、ぜひご相談ください。

 

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投稿日:2017/03/03

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