骨格・骨盤矯正×深層筋調整×関節調整

腰痛治療(腰椎ヘルニア)の体験談:亀岡市 N様「違和感なく歩けるように…」

こんにちは!亀岡市で骨盤矯正、交通事故治療をおこなっております、

ちよかわ接骨院です。

先日、腰痛、肩こり治療に亀岡市千代川町から来られたN様が施術を受けられてから、書いていただいた体験談です。

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「ヘルニアになってから早期的に他医院で指圧やけん引に通っていましたが

歩行中の足の裏の引っぱられる感じで違和感はいつもあり、ちよかわ接骨院にて

全身骨格矯正するようになってから違和感なく歩けるようになりました。

初診から体のクセ、これからどういう風にすすめていく等とても丁寧な説明をして頂き

安心して通わさせて頂いています。

またその日の体調にあわせて診療してくれるのでうれしいです。

これから生きていく中でうまく自分の体とつきあうには、自分の体のことを

知ることが大切だと感じています。今後とも宜しくお願いします。」

 

 

亀岡市大井町 39歳女性 N.M様

※上記は、個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。

スタッフより

N.M様、ご感想を書いて頂きありがとうございます!足の裏に違和感がある状態が続くと肉体的にも精神的にも辛くなります。痛みの原因を検査し見極めることで解決案がみつかります。諦めずに前向きな姿勢がとても素晴らしいですね。ちよかわ接骨院ではバキボキしない無痛整体をしておりますので、安心して今後もメンテナンスしていきましょう!ますますお元気になられることへの力添えができれば光栄です\(^o^)/

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ちよかわ接骨院

〒621−0051

京都府亀岡市千代川町今津1-11-10レジェンド千代川1-B

(JR千代川駅下車1分)

電話:0771−23−1872

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やまぐち整骨院

〒629−0323

京都府南丹市日吉町田原西畑20−10

電話:0771−72−0640

公式サイト ちよかわ接骨院・やまぐち整骨院

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投稿日:2017/01/03

年末年始のご案内

【年末年始の診療日】
29日、午前のみの診療
30日~3日、休診
4日、より通常診療
となりますのでよろしくお願い致します。

投稿日:2016/12/30

肩と首の痛み、腰痛で来院の患者様【亀岡市 ちよかわ接骨院】

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「肩と首の痛み、腰痛、お尻から足にかけてひっぱられるような痛みに耐えていました。歩くのもつらく思い切って電話をしました。

通い始めて1ヶ月少しですが治療のあとは痛みもとれ楽になりました。

 

最初にくわしく説明をしていただき、どんな治療があるか分かるようにお話いただき不安がなくなって信頼出来る接骨院だと思いました。

腰痛なのにフラダンスをしているのですが、ダメかなぁ~と思いつつ先生に話をしましたら進めてくださり少しでも楽におどれるようにとやさしい言葉を掛けていただきうれしかったです。スタッフの方も明るくお話してくださるので通いやすく、ずっ~とお世話になりたいと思っています。これからもよろしくお願い致します。」

 

来院時のお悩み(腰、お尻から足にかけてつっぱり、肩から首にかけてつっぱり)

 68歳女性  M.S様 (亀岡市)

 

〜スタッフから一言〜

M.S様ご感想いただきありがとうございます。より一層のサービスの向上を目指し、地域で身体のお悩みでお困りの方に喜んで頂ける治療院にしていきたいと思います。

フラダンスは今の状態であれば続けていくほうがベターです!続けていけるような健康な痛みの出ない身体を維持していきましょう!

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投稿日:2016/11/15

肝硬変について[京丹波町 日吉 やまぐち整骨院]

こんにちは。

日吉のやまぐち整骨院です。

今日は肝硬変についてお話します。

肝臓の機能が低下すると、血液の中のアルブミンという血管の中に水分を止めておくタンパク質が作られなくなり血管の中の水分が細胞に滲み出てむくみを生じます。

肝臓の機能低下を起こす病気もたくさんあります。例えば肝臓がん、肝炎(C型肝炎やアルコール性のもの)、肝硬変などによるものです。肝硬変は慢性的に肝炎に犯されると肝硬変になり肝臓の機能が働かなくなります。

肝硬変など肝臓の機能低下によるむくみは黄疸、吐血、腹水などを伴います。肝臓は沈黙の臓器などと呼ばれ、なかなか症状が現れない特徴があります。

黄疸は眼の眼窩や白目の部分が黄色味を帯びます。肝臓機能低下によるむくみは超音波検査などの精密検査が必要な場合があります。黄疸を伴うむくみの場合は、内科に受診しましょう。むくみは腎臓の機能だけが原因ではなく、肝臓の機能も大きく関係します。

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投稿日:2016/08/25

ネフローゼ症候群について[園部 日吉 やまぐち整骨院]

こんにちは。

日吉のやまぐち整骨院です。

今日はネフローゼ症候群についてお話します。

腎臓の機能が低下して起こる病気がネフローゼ症候群です。

腎臓の機能が低下すると体の外へ水分が排出されなくなります。これがネフローゼ症候群です。
ネフローゼ症候群は体の中のタンパク質が過剰に排出されるために、血管の中の水分が不足して、細胞の水分と塩分が多くなりむくみを生じます。
他にも疲れやすい、尿が泡立つ、尿量減少、急激な体重増加が見られます。

ネフローゼ症候群をきたす病気はさまざまですが、腎炎やアレルギーによるものや糖尿病や膠原病といった全身性の病気から起こるものなどさまざまです。

またネフローゼ症候群により脳梗塞など他の病気を誘発することもあります。
1週間で5kg以上の体重増加とむくみの出現が認められたら、内科、もしくは泌尿器科の診察をお勧めします。

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投稿日:2016/08/23

貧血について[園部 日吉 やまぐち整骨院]

こんにちは。

日吉のやまぐち整骨院です。

今日は貧血についてお話します。

貧血はさまざまな要因で起こります。先にあった、ホルモンバランスの乱れや鉄分不足、女性には生理中には大きく関わる症状です。

貧血は先にも述べたように、体の中に酸素を送る役割がうまく機能しなくなる状態で、体は血液の量を増やそうと反応します。体の中の水分量が増える=むくみやすくなります。

貧血は鉄分不足のみではなく、造血機能がうまくいかなくなったり、再生不良性貧血、白血病などの病気が隠れていることもあります。長期間続いたり、身に覚えがない貧血症状、また風邪をひきやすくなったりといった場合には、内科やかかりつけ医の診察を受けましょう。これらの病気は血液検査でわかります。

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投稿日:2016/08/17

指のむくみ4[園部 日吉 やまぐち整骨院]

こんにちは。

日吉のやまぐち整骨院です。

今日は指のむくみについてお話します。

どんなものでも痛みを伴うものは受け入れ難いものです。
痛みがあるということは炎症を起こしている可能性が高いことが考えられます。

関節リウマチという病気をご存知でしょうか。全身に炎症を起こす病気で指の関節に炎症を起こすため、指の関節が腫れて痛みも出現します。

また関節リウマチに特徴的なのは朝の指のこわばりで、診断基準の一つにもなっています。
他にも血液検査やレントゲン写真での診断が必要となりますので、指の腫れが3箇所以上あり6週間以上続くようなら、整形外科もしくは内科に受診しましょう。

指にむくみが起こる原因とはどんなものがあるでしょうか。

一般的にもよく言われるのは、水分の取りすぎ、塩分の取りすぎなどが大きな原因と考えられます。
女性にとっては、生理中の鉄分不足、ホルモンバランスの異常なども原因と思われ、実際のところ生理中にむくみを感じる方も多いです。

また妊娠中も指輪が入らなくなったりするなど、むくみを感じる方も多く、妊娠中に結婚指輪が抜けなくなるから外しておくといった対策をとる人も多いようです。

むくみは血管の中を流れる血液と細胞の水分のアンバランスによって起こります。
急激な水分の摂りすぎはそれを体の外へ出す腎臓の機能が追いつかず、血液の量が増え結果的に細胞にしみ出す水分が過剰になるため、むくみが現れやすくなります。

ただ、喉が渇きを感じる時には体が必要としているので無理に水分を減らすと脱水になったりします。
糖尿病など持病がある人は喉の渇きを感じやすく、またそのような症状が出ている場合には他のケアも必要としていることがありますので注意が必要です。

また、塩分の摂りすぎも問題です。
塩分を摂りすぎると血液中のナトリウムの濃度が高くなり、ナトリウムの濃度を薄くするために水分を欲します。
ですから塩分の摂りすぎも、むくみにつながるというわけです。

鉄分の不足は貧血を意味します。
貧血になると心臓がバクバクしたり、ふらつく、頭がボーッとしたりしますね。時には不整脈の原因になったりもします。

貧血は体の酸素を運ぶ血液中の赤血球と大きく関係していて、鉄分は酸素を結びつけて体の隅々に送る役割をしています。
鉄分が不足すると、体はまず血液の量を増やして対応しようとします。
結果的には体の外に出されるべきはずの水分を減らして、体の中の水分が多くなるのでむくみやすくなるというわけです。

女性の場合、生理中にむくみやすくなるのはこう言った理由があるのです。
鉄分不足はサプリメントやレバーや赤身の魚などを摂取することで解消されます。
バランスの良い食事、インスタント食品を減らすなど、食生活の見直しも効果的です。

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投稿日:2016/08/10

指のむくみ3[園部 日吉 やまぐち整骨院]

こんにちは。

日吉のやまぐち整骨院です。

今日も指のむくみについてお話します。

むくみは体の中の細胞の水分が多くなって起こります。むくみと腫れはほぼ同じような状態を表す言葉ですが、腫れの方がより局所的な症状も表します。
例えば指全体だけでなく、1本の指のみや1関節のみの炎症などによるものも腫れと言います。

局所的なものか、全体に起こっていることなのか観察することも必要ですね。
それと同時に、赤みがあるか、痛みなどがあるのかによっても対処なども変わります。

かゆみを伴う場合もあります。
かゆみは皮膚の乾燥や感染などからも起こります。
乾燥は保湿クリームなどでの保湿が重要です。水仕事をする人には多く見られます。

またアレルギーによるものや糖尿病の症状としても起こることがあります。
アレルギーの場合は全身にも出現します。
また糖尿病の場合は手足の感覚障害をきたすことがあり、感覚障害が痒みととられられることもあるようです。

むくみに伴って、ビリビリしたしびれもあるなんてケースもあるようです。
指がむくんでいると腫れぼったく感じるため、それをしびれと感じることもあります。

また糖尿病などの神経障害をきたす病気も考えられますが、手首の血管や神経が通る管のような部分が細くなったり、圧迫されることで起こる手根管症候群なども同様に腫れとしびれが出現します。

その場合、物をつまめないなどの筋力低下も一緒に起こるため、指の筋肉が痩せてしまいます。
親指の付け根辺りの筋肉もなくなり、腫れやしびれも伴うようなら手根管症候群の恐れもありますので、整形外科の診察を受けることをお勧めします。

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投稿日:2016/08/05

指のむくみ2[園部 日吉 やまぐち整骨院]

こんにちわ。

日吉のやまぐち整骨院です。

今日も前回に引き続き、指のむくみについてお話します。。

季節的に
梅雨の季節は気圧も不安定で、湿気も多くなります。
周りの湿気が高くなると、湿度のバランスをとるために体の中の水分量を多くしようと体の機能は働きます。

ですから、体全体、指もむくみやすくなるのです。
対処法、予防法としては、室内を除湿するもしくは、飲料水分を控えめにする、運動して代謝をよくするなどの対策が有効です。
しかし、水は体の中にはなくてはならないものですから無理な制限はお勧めしません。

指輪など
指輪をつけたりはずす時は、特に指のむくみを感じやすい瞬間と言えます。
朝にいつもつけている指輪が入らない、夕方指がむくんで指輪が窮屈など指のむくみを異変として捉えやすい時です。

もし異変を感じたら、他の指はどうか?反対側の手は?顔や足など他のむくみが出やすい体の部分はどうなのか確認してみましょう。

指がむくんでいるように感じる時、一緒に現れる症状もあります。腫れやかゆみ、痛みなどです。

では、一緒に現れる症状と総合して考えられる病気にはどんなものがあるのでしょうか。
また一緒に現れる症状をどのように確かめることができるのでしょうか。
自分で予防することができるか、気になるところです。

指だけなのか、体のその他の部分にも同様にむくみがあるのか、片方の指だけなのか両方なのか、なども重要な病気が隠れているかどうかの見極めには重要です。

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投稿日:2016/08/01

指のむくみ[園部 日吉 やまぐち整骨院]

こんにちは。

日吉のやまぐち整骨院です。

今日は指にむくみについてお話します。

朝起きたら、いつも入る指輪がきゅうくつだわ、なんてことたまにありませんか?昨日飲み過ぎたからかなと考えてしまいます。何だか腫れぼったくて指が動かしにくい、指の節が見えないなど、怪我なんてしていないのに指が腫れていると悪い病気なんじゃないかと心配になるものです。どんな時に指がむくむのでしょう。もし病気ならどんな病気?何科に行けばいい?自分での対処法はある?などの疑問を解決します。

飲み会の翌朝いつもの指輪が入らない、生理中に指にまでむくみがでる、なんてことありませんか?
むくみは血管の中と外(細胞など)の水分のアンバランスが原因で起こります。
人間の体の中には水分が溜まりやすいところそうでないところがあります。

人間の体の中の水分は2リットル以上増えないとなかなか目に見えてむくみは現れません。
体の中には、水分を蓄えられるスペースがそれだけ存在するのです。
人の体の約60%は水分でできていて、血管の中を流れる血液だけでなく、細胞の中にも血管から滲み出た水分が存在しています。

細胞の中の水分は常に新しいものと入れ替わるようになるシステムがあり、その出し入れはバランスが取られています。しかし何らかの異常でそのバランスが壊れるとむくみが発生するというわけです。

指に起こるむくみも同じようなメカニズムで起こります。体の中の水分量が多くなったり、またその水分を排出する体のシステムが上手くできていない時に起こります。また指は血管が皮膚の面積に比べて太いために水分が血管から滲み出やすくむくみも起こりやすくなっています。

その他の体の部分ではどうでしょう。例えば、足の甲、膝から下の足の部分は立ち仕事などを長時間していると起こります。これは重力で足の方に移動した血液が十分に心臓などに帰れないため、足部分で溜まってしまうために起こります。朝ぴったりだった靴やブーツが夕方、きつい、入らないなどが典型的な例です。

朝・起床時
人の体の中に血液を送り出すのは心臓の役割です。
その心臓からの血液は血管を通って体の隅々に運ばれますが、姿勢などの違いで重力の影響を多く受けています。

人は寝ている間、心臓と同じ高さに腕や足、頭も位置しています。
しかし起きている時は心臓から肩、腕を通って指には血液が運ばれるため、心臓より高い位置にある肩に送られる血液も重力の影響を受けて、少なくなります。

つまり指に流れ入る血液は寝ている間の方が多いので、指がむくみやすくなるのです。

夕方
では夕方にむくみやすくなる場合はどうしてでしょうか。
原理は同じです。肩より上に手をあげることがなく1日作業をすると心臓に血液が帰らずに細胞に溜まりやすくなります。
ですから、仕事が終わる夕方近くになると指にむくみが現れるのです。

仕事の内容によってもむくみの生じやすさが変わります。
デスクの上での作業する、立ち仕事などは夕方にむくみを生じやすい仕事と言えます。

夕方の指のむくみを予防するためには、時折腕を上げる、手をグーパーするなどして血液を心臓に返してあげることが必要です。

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投稿日:2016/07/27

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